[矢板]シャア専用オーリスで行く 真っ赤な秋見つけたドライブ(2ページ) | ネッツンドライブ | 栃ナビ!
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[矢板]シャア専用オーリスで行く 真っ赤な秋見つけたドライブ

【1】プチコナ

クチコミで話題!小さくてかわいいパン屋さん☆

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矢板市の市街地から少し離れたエリア、のどかに流れる川のそばに佇むパン屋「プチコナ」。青い看板が目印です。店長の小柴さんが7年前にはじめられ、じわじわとクチコミでも話題となり、今では地元のみならず近隣エリアからのお客さんも多いそうです。開店前から昼過ぎまでパン作りもひっきりなしで、焼き立てが味わえます♪時間によってラインナップもガラリと変わるのも楽しい!

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パンの種類は全部で30種類ほどありますが、一回に焼き上げる量は多くないので、すぐになくなってしまうことも。でも次々と焼き上がるので、出会ったときが買い時です☆午前中は人気の食パン、午後から夜にかけては、夕食のワインのお供にもなるようなハード系パンもラインナップ!

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一列目左から:りんごのうす焼きタルト、りんごとくるみパン
二列目左から:リュスティックプレーン、クランベリーノア、あんバター、白パン
三列目左から:黒こしょうとクルミチーズのパン、さつまいものパン、玄米大納言

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ナチュラルで素朴で…、そのままの素材の味が生かされていて「ウマイ~って感じだよ!」と、常連の方は話していました。取り置き予約を申し出る人もいるほど人気の「角食パン」はずっしり重く、キメの細かい生地はそのままでもおいしく、焼けばサックリします。

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りんごとくるみパン

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りんごとくるみパン

りんごのパンはこの季節限定です。余分なものがない、シンプルで味わい深い生地に包まれて、旬のりんごがゴロゴロはいっています。りんごがほんのり甘く、食べていると「あ~おいしい」と、ホッと癒されるパンです。

プチコナ

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大人気の食パンは、売り切れてしまうこともあります。事前にTELで予約すれば、店頭にあるときに限り、取り置きができるそうですよ☆

>>「プチコナ」のスポットページへ

【2】栃木県県民の森

渓流沿いを散策しながら、穴場の紅葉狩り!

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その美しい山の形が称えられる矢板市北部に位置する「高原山」は、11月に紅葉のピークを迎えます。高原山の山道をしばらく登っていくと広大な敷地を有する「栃木県県民の森」があります。こちらでは、いくつかの散策コースがあり、穴場の紅葉が楽しめるんです!

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施設の方のイチオシの散策コースは、「宮川渓谷歩道」。渓谷沿いの山道を上流に向かうコースが往復約70分、下流へ向かうコースが往復約60分。人ごみを避けてのんびり散策したい人にオススメです。野生動物の巣や趣のある橋など、みどころが各所にあるので、ぜひ散策前に施設の方に聞いてみてくださいね☆

クラフト体験で鉛筆を作ってみました☆

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毎週土曜、日曜、祝日は、ネイチャークラフト体験教室があります。クラフトの先生に教わりながら、小枝や落ち葉、木の実など、森の中の素材を使った温もりのある作品を作ることができます。今回は、鉛筆作りにチャレンジ!色や握り具合など好みの小枝を選んで、手動のドリルでゆっくり穴を開け、芯を入れたら、先端をナイフで削っていきます。平成生まれの僕は、鉛筆をナイフで削るのが初めて!でも結構上手に削れてるでしょ?

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鉛筆作りで使われる小枝は、すべて森の木々を剪定した時に出るものだそう。桜の木、ヤシオ、ナラ…森には100種類以上の木があるそうで、森を保つための管理は大変なのだなと、しみじみ。無心で削っていると、遠くからモズの声が聞こえてきました。普段なかなか触れることができない大自然の心地よさを、体いっぱい感じることができました!

栃木県県民の森

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クラフト体験は毎週土日および祝日の午前の部、午後の部で行われます。詳しくは、下記スポットページのホームページリンクからアクセスし、ご確認ください☆
敷地内には、昆虫館や森林展示館、バーベキュー広場(夏季)やキャンプ(夏季)など、楽しい施設が盛りだくさん!


>>「栃木県県民の森」のスポットページへ

取材:2014年10月

※掲載内容は取材時の情報です。

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