
[矢板]シャア専用オーリスで行く 真っ赤な秋見つけたドライブ
【3】加藤農園
矢板のりんごはなぜ甘い??りんご狩り初体験!

山道を下ってくると道沿いにはたくさんのりんご農園が出現します。矢板の名物といえば「りんご」!この地で初めてりんご農園を始めた「加藤農園」にお邪魔しました。りんご狩りが体験できるコチラでは、まず最初に、どんな種類のりんごがあるかを試食させてくれるんです♪味は、とっても甘くてジューシー!11月上旬からは、「サンフジ」や「王林」といった甘みが強い、人気の品種が旬を迎えるそう。特に、いまが“旬”というベストなタイミングて食べる「王林」は、ご主人曰く、「最高においしい!」そうなので、ぜひぜひ農園で味わってください!

カゴをもって農園に行くと、ビックリ!りんごって一本の木にこんなにたわわに実るんですね~!ご主人に伺うと、矢板のりんごの特徴は「樹上完熟」なのだそう。樹上完熟とは、りんごを木に実らせたまま、完熟させるということ。寒い土地で育つりんごは、通常寒さの被害を受ける前に収穫する必要があり、遅くまで実をつけておくことができませんが、りんご生産地で最も南に位置する矢板市は、その心配がなく、じっくり熟させて、甘さを最大限に出してから収穫することができるのです。なるほど~!もぎたてのりんごがおいしいのも、そういうワケもあるんですね!
オリジナル商品も、ひとつひとつ思いがこもってます☆
りんごのオリジナル商品を発見しました!ドライりんごの「かじりん」。すこししっとりした食感が食べやすく、りんごの味が濃い!甘さがさらに増しているようです。もう一つは「林檎バター」。こちらは今の三代目ご主人のお母様が、農園の仕事が忙しい朝でもサっと食べれるようにと、昔から作っていた林檎バターを商品化しました。パンに塗っていただけば、アップルパイのような風味でおいしい!
加藤農園

今年は心配していた台風被害もなく、無事収穫の時期を迎えました♪11月はフジと王林が旬!もぎたてのりんごは、食べ出したら止まらないおいしさです!
>>「加藤農園」のスポットページへ
【4】ピッツェリア ヴィア ナポリ
矢板に来たらぜひ食べてほしい、本格ナポリピッツァ☆

矢板ドライブ、最後の締めくくりは、赤い屋根が目印の一軒家イタリアン「ピッツェリア ヴィア ナポリ」。こちらのお店は、ナポリピッツァのおいしさに魅了されたご主人が有名店で修業を積み、7年前にご夫婦で始められました。来店した人はみな口をそろえて「矢板で人気のおいしいお店!」という、話題のお店です☆

「ナポリセット」(ハーフ&ハーフのピッツァ・4種の揚げ物・生野菜サラダ・ジェラート・ドリンク付き…お1人さま2,200円)はディナータイムに2名以上で利用OK!
ナポリをイメージした店内、ひときわ目を引く黄色い薪釜で焼くナポリピッツァは、オーダーごとに生地をのばして作ります。イタリアのピッツァ専用の小麦粉に矢板のおいしい水を加え、酵母も徹底的にこだわった生地は、舌触りが軽いだけではなく、胃にも軽く、もたれる感じがないのが特長だそう。本日は、お店の定番の「マルゲリータ」と、季節限定のきのこがたっぷりのった「ピッツァ フンギ」のハーフ&ハーフをオーダー!

味わいと風味を最大限に感じるピッツァ生地とは、原料にこだわることももちろんですが、最後の焼き方がとても重要なのだそう。ナポリピッツァのおいしさを研究し続けるご主人の、薪窯の火力を見極め一枚一枚しっかりと焼き上げる姿に、情熱がほとばしります。「ピッツァの焼き方は、その人の個性がよく出ます。あのお店のピッツァが好きというよりは、あのお店の“あの人が焼く”ピッツァが好きというように、ナポリピッツァを楽しんでみてください!」と笑顔で話してくださいました☆
ピッツェリア ヴィア ナポリ

ピッツァの種類は、ランチ約15種、ディナー約22種ととっても豊富!ピッツァをはじめ1品メニューやデザートも本格的で、本場ナポリのおいしいメニューがリーズナブルに味わえるのも魅力☆
>>「ピッツェリア ヴィア ナポリ」のスポットページへ
取材:2014年10月
※掲載内容は取材時の情報です。
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