八十八カ所霊場を参拝しました。スタートの第一番とゴールの第八十八番は本堂前です。午前10時半近くだったのでハスの花が閉じ始めておりました。第二番～第87番は主に5ブロックに分かれております。森林の中、平らな場所、上り傾斜、下り傾斜と順路で異なる景色も味わえ道中には2ｍをゆうに超す優美な宝生観音がおられたりアジサイが咲いていたりと彩りが感じられる場所もありました。中身の濃い1時間半程の巡礼となりました。 (訪問：2022/07/02)

"ぐッ"ときた！ 27人

第1駐車場に車を止めて山門(那須烏山市文化財)を潜りました。1704年に建立された6脚門で中央に龍の彫刻が睨みを効かせておりました。300年以上経っているので建物も彫刻も風化が進んでおりますがマタそれが時代を感じられ味わい深いです。境内に南那須町(現在の那須烏山市)の頃に選ばれた名木百選の2本の木があります。イチョウは胸高直径4.55ｍの巨木で近くで見るとゴツゴツした表皮をしておりますが少し離れて見ると葉の付き具合が筆のようでスラっとして見え黄葉の時期が楽しみな木です。サルスベリは胸高直径1.6ｍで枝が少ない木です。何かパフォーマンスをしているように見え花が咲く時期に見てみたい木です。八十八カ所霊場巡りの第一番と第八十八番の仏様が本堂前に隣り合わせでおられました。高台にある1644年建立の整った薬師堂(那須烏山市文化財)は欄間に色とりどりの十二支が背景と共に巡っていて見応えのある作品でありました。御堂の中には平安時代に制作された薬師如来(栃木県文化財)が安置されているとのことです。次に訪れた時には八十八カ所霊場を巡ってみたいと思います。 (訪問：2022/05/07)

"ぐッ"ときた！ 26人

那須烏山市田野倉地区にある真言宗のお寺です。八十八ヶ所めぐりの1番目と88番目は、本堂そばの大師像わきにあります。2番目からは案内表示にしたがって、坂道を上っていくことになります。11月20日に参詣しましたが、境内の紅葉が見ごろでした。 (訪問：2020/11/20)

"ぐッ"ときた！ 30人

何度か訪れていますが、門から階段を昇っていくと立派な本堂が見えてきます。高台にあるので大金の街を一望とはいきませんが、眺めが良く、ここでボーっとのんびりするのも悪くないです。しかし、開山1200年とは歴史がありますね。 (訪問：2020/10/24)

"ぐッ"ときた！ 10人

我が家から徒歩で行ける名所の一つです。ここを参詣すれば、四国八十八ヵ所霊場を巡礼したのと同じ功徳が得られると言われています。最近は息子さんのトレーニングコースになっているようで、息子さんに案内してもらいながら散歩しました。ツツジが咲き始めていて、とても綺麗でした。子どもの頃、飽きるほど走り回っていたのが懐かしいです。上り下りが結構あるので、良い運動にもなりました。 (訪問：2020/04/26)

"ぐッ"ときた！ 34人