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型にハマるのもわるくない。最中と人形焼

【1】神橋の伝説を形にした日本一大きな最中
【2】再現性100％！持ち帰れるかわいい餃子像
【3】歴史に想いを馳せて。ロマンを感じる縄文最中
【4】老舗が作る愛されご当地キャラのいちご最中
【5】職人が毎朝手焼き！めでたい七福神の人形焼
【6】手間ひまかけた益子ならではのつぼ最中
【7】鹿沼のかっぱ伝説が生んだ和菓子！かっぱ最中
【8】店舗限定！はにわモチーフのひとくち人形焼

【1】神橋の伝説を形にした日本一大きな最中

その昔、補陀落山（男体山）登頂中の勝道上人が急流の大谷川を渡りたいと祈ると、神様が2匹の蛇でできた橋（神橋）をかけました。滑るウロコに山菅という植物が茂り、無事に通れたという伝説から誕生した逸品です。大きな最中の中にはたっぷりのつぶあんと栗が5つ。バリッという皮と厳選した大納言の風味豊かなあん、こっくりとした栗で食べ応え◎！ご家族や友人でシェアしてどうぞ。

【2】再現性100％！持ち帰れるかわいい餃子像

餃子の街宇都宮のおみやげとして人気のかわいい餃子像。３Dプリンターを駆使し本物を忠実に再現したというそのフォルムは、まさに餃子像そのもの。餡は、枡金名物どらやきと同じ北海道十勝産のあずきを3日間かけて丁寧に練り上げた自家製餡。刻みゆずが入った「柚子」は、しっかりと柚子を感じる爽やかな味わい。餃子の後の別腹スイーツに♪

【3】歴史に想いを馳せて。ロマンを感じる縄文最中

しっかりと模られた縄目文様は、思わず掲げて眺めちゃう♪創業100年以上になる和菓子店の銘菓。地元大田原で縄文土器が発掘されたことをきっかけに誕生した、縄文土器の形をした最中です。北海道産小豆のつぶ餡よりも、さらに人気なのがこし餡。食べてみると、餡子なのにみずみずしい！香ばしい最中と一緒に、こし餡のなめらかなくちどけが味わえます。

【4】老舗が作る愛されご当地キャラのいちご最中

那珂川をイメージして作られた町のキャラクター“なかちゃん”。かわいい姿がそのまま最中になりました。自家製餡はつぶ、こしの他に、りんごといちごの4種類。ピンクの最中は、地元のとちおとめでジャムを作り白餡と合わせた特製いちご餡が入っています。6代目が町のためになればと考案した最中は、味はもちろん見た目もカラフルでお子さまにも人気です。

【5】職人が毎朝手焼き！めでたい七福神の人形焼

昭和29年創業の和菓子屋さん。前日から仕込んだ生地を鋳物の型に入れ、毎朝店頭でひとつずつ焼いています。3代目に受け継がれた職人の技術で、こんがり美しく焼かれた七福神の4人の顔。しっとりなじんだ生地の中には、なめらかなこしあんが抜群に合います。栗の形をした人形焼は白あん入り。同じく手焼きの、ふわふわベビーカステラもオススメです。

【6】手間ひまかけた益子ならではのつぼ最中

人間国宝・濱田庄司が愛した老舗「赤羽まんぢう」の、益子ならではのつぼ最中。お土産や贈り物として地域で長く親しまれています。自家製のあんは豆から丁寧に炊き上げられ、甘さと豆本来の風味が調和した、職人の技が光る味わい。特にゆずあんは、柚子の皮むきから手間をかけて作られ、口に広がる豊かな香りが魅力。

【7】鹿沼のかっぱ伝説が生んだ和菓子！かっぱ最中

長年愛される老舗和菓子店。敷地内には、なんと河童神社に御朱印もあります。地元の郷土民話に因んで誕生した“かっぱまんじゅう”、焼きドーナツ“河童りんぐ”に続く、かっぱ伝説シリーズの第3弾！お店の方が描いた絵を模った、オリジナル型の最中です。白あんに柚子ペーストを練り込んだ餡はとっても爽やか！最中専用の自家製つぶ餡と食べ比べてみて。

【8】店舗限定！はにわモチーフのひとくち人形焼

たい焼きやたこ焼きが有名な富次郎。道の駅しもつけ店限定の人形焼があるのをご存じですか？“こうちゃん”の愛称で親しまれる、下野市で出土した馬型のはにわを模ったオリジナルの焼き型を使用。玉子の風味豊かでふわふわの生地は、人形焼専用に作っています。プレーンの他に、カスタードやチョコにはクリームがぎっしり！小さくても満足感があります。