最新NEWS

日々、日進月歩で進化を続けるとちぎラーメン界。中でも、今一番HOTな最新NEWSを2つご紹介。これを知らなければ、ラーメン好きとはいえません！

【NEWS 1】Do You Know “赤玉Panchiらー麺”？

巷を大いに騒がせているラーメンといえば、「らー麺　彩羅」の“赤玉Panchiらー麺（892円）”。「痛いほど辛い！」というコンセプトで開発された、辛党のためのラーメン。唐辛子＆豆板醤＆自家製ラー油たっぷりの特製辛味噌ダレを、自慢の鶏白湯スープで割ったスープは、ド迫力の真っ赤っ赤！その独特のスパイシーな香りとコクのある辛味に、ハマってしまう人続出中。世間に、一大ムーブメントを巻き起こしています。

facebookグループ「赤玉パンチら兄弟」

そんな「赤玉Panchiらー麺」をこよなく愛するメンバーによって結成された、facebookグループ「赤玉パンチら兄弟」。参加メンバーは270人を超え、オリジナルの食べ方を投稿したり、オフ会を開催するなど、活動はどんどん広がっています。どうやら「ナイスパンチら！」が合言葉のよう。気になる方は、ぜひCHECKしてみて！

>>facebookグループ「赤玉パンチら兄弟」はコチラ

パンチら兄弟のいろんな食べ方、ちょこっとご紹介♪

赤玉Panchiらー麺　3名さまプレゼントに応募する

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 >>「ラーメン特集」の記事はコチラ

【NEWS 2】おいしいラーメンを食べる＝社会貢献

話題の“赤玉Panchiらー麺”の産みの親、「らー麺彩羅」＆「らーめん藤原家」のオーナー和知さん。震災以降、「風の杜」オーナー影澤さんなど栃木の有名ラーメン店を中心に、「栃木照る照る坊主の会」を結成。ラーメンを通じて、さまざまな社会活動を行っています。
「おいしいラーメンを食べることが、社会貢献につながる」―そんなイベントを、ラーメンフリークたちが放っておくワケがない！彼らのイベントは毎回多くの人を呼び、各方面に大きな影響を与えています。その熱い想いを、ラーメン特集担当BLACKが伺ってきました。

【和知さん】「どうも、ブラックさん。「照る照る坊主の会」の話でいいのかな？」
【BLACK】「そうです。でもその名前、ちょっとまんますぎないですか？」
【和知さん】「いやいや、私の頭を見ながら言わないでよ！そういう意味もあるけど、“多くの明日を照らしたい”ってちゃんとした想いが込められてるんだから」
【BLACK】「失礼しました！名だたるラーメン店が参加してるんで、僕もいつも注目してるんです。去年の秋は、「グルメワールドカップ2012」で優勝してましたよね」
【和知さん】「うん。正直、私たちがつくるラーメンがおいしくないワケはないよね（笑）。そのおいしいラーメンを通して、みんなを笑顔にできたらいいなって思ってるんだ」
【BLACK】「それってボランティアなんですよね」
【和知さん】「そう、全部ボランティア。売上は、被災地や養護施設、植樹プロジェクトに全額寄付してる。ボランティアだからこそ、純粋で熱い想いを持つ仲間が自然と集まってきて、たくさんの笑顔を産みだせるんだよね」
【BLACK】「うわー。なんか熱いっすねー！」
【和知さん】「熱いよー！そんな熱い男がいっぱいいるんだ。栃木ってすごいよ。2013年も「照る照る坊主の会」で精力的に活動していくから、是非注目していてね」

「照る照る坊主の会のイベントって、本当においしいラーメンが食べられるんです！それだけでも、ラーメン好きにとっては大注目だったんですが、今回いろいろとお話を伺って、より心が動かされました。周りの人を幸せにするために、求められているところにはどこへでも行くというスタンス、超カッコイイっす。2013年も、引き続きついていきます！」