休日や夜間など、すぐに病院に連れて行きたいときや、緊急に医療機関に連絡したい場合などの連絡先を紹介します。
とちぎ子ども救急電話相談
お子さんが急な病気やけがで心配なとき、ご相談ください。
家庭での対処方法などを、経験豊富な看護師がアドバイスします。
- 月曜日~土曜日の相談時間:午後6時~翌朝8時
- 日曜日・祝休日の相談時間:24時間(午前8時~翌朝8時)
- 電話番号:局番なしの#8000(携帯電話やプッシュ回線以外の場合は、028-600-0099でご利用いただけます)
- 相談内容:お子さんの急な病気やけがに関する相談(慢性疾患や育児相談には応じられませんのでご注意ください)
●ご利用上の注意
- ・緊急、重症の場合は、迷わず119番をご利用ください。
- ・この事業はあくまでも電話によるアドバイスを行うものであり、診断等の医療行為は行いません。
- ・#8000をご利用の場合、野木町・小山市の一部・栃木市の一部では、茨城県の電話相談につながる地域がありますが、そのままご相談いただくことができます。栃木県の電話相談をご利用される場合には、028-600-0099におかけください。
詳しくはコチラ
各市町の休日夜間急患診療所
詳しい情報は、各市町のHPでご確認ください。受診の際は、保険証を忘れずにお持ちください。
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救急車の呼び方
緊急と思ったら119番にかけ、救急車を呼んでください。
119番通報をすると、司令員が救急車の出動に必要なことを、順番に聞きます。
あわてずゆっくりと答えましょう。
- 1.救急であることを伝える
119番通報をしたら、まず「救急です」と伝えてください。
- 2.救急車に来てほしい住所を知らせる
住所は必ず市町名から伝えます。大きな建物、交差点などの目印も一緒に伝えください。
- 3.具合の悪い方の症状を伝える
誰が、どのようにして、どうなったと簡潔に伝えてください。わかる範囲で、意識・呼吸の有無なども伝えてください。
- 4.具合の悪い方の年齢を伝える
具合の悪い方の年齢を伝えください。わからない場合は、おおよそで大丈夫です。
- 5.あなたのお名前と連絡先を伝える
あなたのお名前と119番通報後も連絡可能な電話番号を伝えてください。
中毒110番
化学物質(たばこ、家庭用品など)、医薬品、動植物の毒などによって起こる急性中毒の応急処置について、情報提供・相談をしています。
(異物を飲み込んでしまったときや食中毒、慢性の薬物中毒や常用量での医薬品の副作用については受け付けていませんのでご注意ください。)