下野市
ランチにはお邪魔したことはありましたが、ディナーは初めて。駐車場は細かい砂利が敷き詰められていて、『ジャリッジャリッ』という音が心地よく響き、建物の入り口は内水が撒いてあり、喧騒を忘れさせてくれました。アボガドのテリーヌは濃厚で、オードブルは三種類の盛り合わせ。氷が入った器に入れ子入ったじゃがいものスープ。スープのそこにはコンソメのジュレ、スープにはじゅんさいが入っていました。氷が入った器には緑と赤の紅葉が入っていて目でも楽しませてくれます。魚は舌平目、口直しには梅のシャーベット(すっぱさっぱり)、お肉は小山牛のステーキ(見た目よりさっぱり)、そしてデザートと大満足でした。お店の方もこれぞプロという佇まい!本当に美味しかった!!