宇都宮市
看板もまだついていないスタイリッシュな階段をあがると、お店のドア横に金属で出来たお店のロゴが目印になります。ピカピカの銅製のダクトが光り、客席はわずか8席。高級感がありますが、日替りランチは1500円から。今回は2000円の「一の鉄ランチ」をいただきました。前菜は高級魚の金目鯛の炙り。目の前の鉄板では野菜のグリルが手際よく作られていきます。メインの豚肉はそのまま鉄板に立てて焼けるほど厚さも十分。野菜のグリルはバーニャカウダ風ソースでいただきます。じっくり火を通しているので野菜の甘さが感じられました。メインの豚肉はオリジナルのバーベキューソースや硫黄の香りがする黒岩塩を付けていたきました。肉汁たっぷりで黒岩塩を付けると卵の風味が感じられてとても美味しい。デザートのガトーショコラと珈琲か紅茶もついています。夜はコースだけでなく、アラカルトもあるようなので、鉄板焼の料理をつまみにワインも飲みたいです。