宇都宮市
県道18号の『壬生駅入口』交差点から『大師町南』交差点の間の市街地部分は、お洒落な街灯の設置や送電線の地下埋設などの整備が行われていて、歴史的な建物や古風な商店・懐かしい建物等が並ぶ『蘭學通り』と言う名称の通りとなっています(*^^*)。。。この近辺には高校の後輩宅や大先輩宅が有ったので良く行った場所なのですが、当時と比べて垢抜けて洗練された雰囲気になりました(^o^)/。。。『蘭學通り』の名称は…壬生藩が江戸後期に先進技術の取り入れに熱心で、蘭学が盛んな国内屈指の医療先進地だったことに由来しているそうです。。。草創期には人体解剖を行うなどの実践をして蘭方医を多く育てたほか、いち早く領内の隅々まで種痘を実施したそうです。また、幕末の戊辰戦争では日本初の女性看護師が壬生で誕生しているそうで、国内屈指の医療先進地だったことを垣間見ることができます(’-’*)♪。。。この通りの付近には「壬生町城址公園」や「壬生町立歴史民俗資料館」「壬生寺」「精忠神社」「常樂寺」「興光寺」「齋藤玄昌の旧宅跡」「石﨑家長屋 」「松本家住宅」「雄琴(おこと)神社」「東雲(しののめ)公園」等の名所みどころが多い他、栃ナビ掲載のお店も多くあり散策を楽しめる場所となっています(^o^)/。。。歴史と文化が香る『蘭學通り』!!! 散策にお勧めですよ~( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆