千葉県
大好きなこちらのお店、お茶も空間も大好きで時間があればフラりとよってしまいます。15時くらいの入店で一席残っており一安心。向かってる途中に今日は何を飲もうかなぁと考えていたのですが、お店につくとまた悩んでしまうほどラインナップが充実。さんざん悩んで『台湾沸手700円』『黒胡麻のしるこ380円』をチョイス。2013年の新しくない茶葉ですが、ビックリするくらい馴染むお茶で、良い意味で普通です。派手な香りや味ではないのですが、口に入れた時の旨味がとても心地よく喉を通ると消えてしまうような感じで、次々口に運びたくなるお茶です。そのためお菓子と喧嘩することもなく美味しいお茶の時間を過ごせました。大好きな黒胡麻のしるこは熱々で暑がりな私としては寒くなってから頂きたいくらいですが美味しさに負けてオーダー。黒胡麻の旨味がギュギュギュっと詰め込まれたしるこで、中にはやわもちの白玉がたくさん☆おすすめです。そして自宅で飲んでいる茶葉がなくなり『四季春冬片780円(20g)』、『鳳凰単叢(銀花香/蜜蘭香)各600円(5パック)』をお持ち帰り。四季春は爽やかな香りと味が烏龍茶の概念を覆してくれたお茶、お安いのに美味しいという嬉しさがあります。香り豊かな単叢、通常かなりお高いお茶ですが、ティーパックに入っており使い勝手も良いのに破格のお値段。理由を知れば納得ですが、今回は二種ともゲット。蜜蘭香は単叢独特の華やかな香りはあまりないものの旨味のあるお茶、銀花香は香りは華やかで単叢らしい旨味と余韻のあるお茶。どちらもシーンに応じて飲み分けの出来るお茶でお安くゲットできて何よりです^^