キャンプ前夜、いつものよう栃ナビで明日の食処検索。芳賀町蕎麦うどん編に３軒アップされていた。で、祖母井の安直屋へ。正直なところ、ネーミングに曳かれ決めた。子供時分、国鉄バス巻き取り表示シートを見て「そ・ぼ・い」と読み、まだ見ぬ東方に思いを寄せていた。まったく難しい地名だった。北海道には多いが、栃木にもある。県北の接骨木などは究極である。究極ネーミングの安直屋で、天重セット９５０円注文。天重を見てビックリ。エビの横腹にメッシュ状の揚げ玉がビッシリ。そして、タレが全体にしっとりとからみ、御飯にも浸み、満足のご馳走だった。

• 訪問日：2012.10