栃木市
小山ロブレの駐車場からイズミヤへの連絡通路の壁に貼られていたポスターが目に留まりました。美術館の名前もさることながら今回展示されている五月女哲平さんの「猫と土星」というタイトルにそそられ、思わず現地に足を運んでしまいました。タイトルから抽象画をイメージしましたが予想は的中しました。美術館としては小振りですが、室内の柔らかい採光が印象的です。作者の五月女さんも来室していました。小山市在住なんですね。言葉を交わしたわけではありませんが、見た目は繊細で物静かな印象です。実際はどうなのでしょうね。まだ30歳!、これからが楽しみです。作品は絵画に限らず立体作品などもあります。独特の色彩感覚でかなりインパクトが強いですね。五月女哲平さんの作品展は6月19日(日)まで開催されています。