【梅酒の店ぱかぱか】壁材に大谷石を使用した店内は落ち着いた雰囲気。まずは最初の一杯。看板に‘梅酒の店’とあるからには梅酒を飲むしかあるまい。店主にオススメの梅酒をください、と言ったらすすめられたのが『加賀梅酒』。梅酒ど真ん中!といった味わいだ。食事は『ヒラボク三元豚のとろけるステーキ』を注文。食った直後から肉が口の中で溶けていく。豚肉にありがちなクサ味がまったくない。肉の旨みが染み込んだ付け合わせの玉ねぎも絶品。コレはハマる。2杯目は『とうがらし梅酒』。飲んだ瞬間の舌で感じる甘味に「ん?カラくねぇじゃん」と油断した直後にノドの奥をビリビリとしたカラさが襲う。3杯目。梅酒メニューの説明書きの、【アルコール度数40度】の言葉にひかれて注文したのが『霧の中の愛人』その背徳感が漂う名前とガツンと来る味わいに「俺、ヤバい酒飲んでんなぁ」という楽しい気分になった。酒も料理も満足。今度は仲間を連れてワイワイと宴会でもやりたい。

• 訪問日：2011.11

馬さんへ

これは『口コミ書いてもいいですか』と、予告されていたので、嬉しさはありません。うそ、うそ嬉しいですよ。とは言え、内容はいつも聞いている事ですので・・・微妙ですあーどうして馬さんだと、いじりたくなるのでしょう？ここに書かなくても、どうせ週末来るのでしょうから、その時にでもお礼は直接言いますから（笑(2016/02/02 返信)