千葉県
手打ちの二八蕎麦で、もり蕎麦しかありませんでした。 日光産の蕎麦粉を使った「日光蕎麦」と、江戸流の蕎麦粉を使った「江戸蕎麦」味・歯ごたえ・のどごし・たれ、申し分ありません。 昨年5月に開店したばかりで、空いていた実家を使っての開業だそうです。 こんな場所にあるのか?と思いつつ、ナビを見ながら伺いましたが、本当にこんな場所にありました(笑)。 4月から11月連休までの土・日の昼しか営業しないそうです。(11時~15時) 宣伝もほとんどしていないようですが、毎週来ている方もいるらしく、「冬季休業中はどこへ行けばいいんだ」と言っておられました。 店主は、「こんな場所で暖かい時期の昼しか営業しないんだから、安く・美味しい蕎麦を出さなくちゃお客さん来てくれないよ」と言っていただけの事はありました。 もり蕎麦¥500で量も多めでしたが、それよりも蕎麦の味・噛みごたえ・のどごし・たれ、バツグンですね。 今年は4月の第一土曜日から営業するそうですが、待ち遠しいです。