小山市
小山市文化財の一の鳥居は1703年建立の石造鳥居で市内で5番目に古いです。柱間が3.26m中心高3.92mあるので車も楽々通過できるのが有難いです。ガッシリと堂々としていて八幡宮のフロントマン的存在に思えました。拝殿の向拝、手挟みに鳥の彫刻が見られるのが特徴で神社に関連があるんでしょうね。境内は乙女八幡公園となっていてジャングルジム、鉄棒、ブランコなどの遊具が設置されています。この日は雨が降っていたためか人っ子一人いませんでしたが、木で覆われた日陰の涼しい場所なので子供も大人も過ごしやすい場所だと思いました。