小山市
コロナの影響で建物内には入れませんでしたが日本庭園は開放しておりました。門を挟んでお庭には真岡市古木・名木が2本相対しておりました。建物側には樹高5mのウメがあり花が見頃となっており古木と古い建物(明治前期)とのタイアップが似合います。後から来た人達も県文化財の記念館と一緒に写真を収めておりました。同じく樹高5mのサルスベリは遠目ではジャンプしているように活発に見えますがご覧のように空洞化が激しいです。どちらの木も支えられて倒れずに何とか頑張っています。背格好も樹齢も同じくらいのライバル同士で今後もお互い励まし合って長生きして欲しいと思いました。