小山市
建物に囲まれた手狭な場所に鎮座しております。年代は分かりませんが本殿は随分と時間が経っている様に思え長い間この蓬莱町の守り神であることを伝えてくれました。真っ白な本殿は太陽の光りが当たると強い苦しみや悲しい感情を浄化してくれそうです。木鼻の霊獣は獏と唐獅子だと思いますが何とも可愛く見えマスコットキャラクターのようです。境内の外から改めて眺めると鳥居が覆い屋ごと背負って羽ばたいている様に見えました。御祭神のイザナミ、イザナギが地球と空を表していることからソウ考えても不思議ではないと思いました。