小山市
入口には寝転んでリラックスしている鬼怒子の陶像があります。中に入ると鬼怒川温泉のあゆみと題した昭和初期の写真が掲示されておりました。鬼怒川の旅館ホテルの創成期から発展とソレに伴う交通網の進化がパネルから見て取れました。鬼怒川を眼下に林立する旅館ホテルも眺められる景観の良い場所で足湯に浸かるのは極楽の境地であります。そして寒いコノ時期は手がかじかむので手湯があるのは有難いです。マロヤカなpH9.1のアルカリ性単純温泉に足と手を浸け暫くするとジワジワと温まり血行が良くなりました。鬼怒川散策時のオアシスとして最適な場所です。