南那須民話に登場する桜観音をお参りしました。民話によると馬喰が馬の競市で買った馬と家に帰る途中でコノ大桜のところでぶっ倒れ動かなくなってしまいます。馬頭観音に一晩中拝み続けていたら疲れでウトウトしてしまい一番鶏の鳴き声で目を覚ましました。すると馬が元気になっていて観音様に何度もお礼を言ったというお話です。その観音様は木の根元に埋もれるようにおられました。アチコチ支柱で支えられている古木の大桜ですが観音様がおられる為でもあると思いました。桜が雨風を防いでいる様にも見え長い年月を過ごしてきた桜と一心同体のようです。これからも末永く語り継がれる観音様です。