小山市
推定樹齢650年、樹高40m、目通周囲10.05mの豊年杉を久方ぶりに見に行きました。相変わらずの巨木でカナリ離れた場所まで下がらなければ全体を写真に収められません。近くで見るとアチコチ損傷が激しいでしが神社の御神木としての仕事を全うしている様子です。神社に参拝したことがなかったので初めて参拝しました。豊年杉にはマダマダですがソレでも樹齢100年は楽に超す大木が神社の周囲を守護しておりました。覆い屋も兼ねた拝殿の中にある本殿の胴羽目には二十四考の郭巨と上半分が無いですが人々が楽しんでいる様子の彫刻が施されておりました。静寂で自然に溶け込む神社です。