小山市
園内ではアチコチで倒木や切り倒された木を見かけました。どれも樹齢100年はゆうに超す大木ばかりです。台風の影響や木が腐って危ないから切ったのだろうと思いました。ですが倒れた木から次の世代を担う若木が育っていて自然のサイクルを感じました。樹齢800年の平清盛公、重盛公の栗の木の御神木はソウいった環境でもそそり立っております。このように園内は木が中心ですが立派な東屋が3棟あります。この季節は利用者は少ないですが秋の紅葉では多くの人が訪れるからです。TBSアナウンサーの安住さんが印象に残る紅葉でコノ場所をあげておりました。かくいう私も秋に訪れたことがないので今秋訪れてみたいと思います。