小山市
E-ちゃんの口コミを拝読し訪れました。引き込み道路の奥で流れ落ちる滝です。落差18mの斜瀑は岩肌をつたうように細く静かに落水しておりました。コチラの滝は新緑の時期が見映えそうです。そして連珠の滝の側にある近代小説家の徳富蘆花文学碑です。塩原温泉観光協会主催の文学碑スタンプラリー2023の箱が椅子の上に設置されていて中を開けるとスタンプカードとスタンプが入っておりました。早速にスタンプを押印し文学碑を注視しました。「住むに妙なれども、観る可きは秋に候」(青蘆集)などと紅葉時期の塩原の風景を称賛した一節が刻まれております。箱に来塩した時期やエピソードも書かれていて塩原に魅了された人であることが分かりました。