小山市
第6回喜連川公方ひなまつりで訪れました。ロビーには数多くの昭和以降に制作された雛人形が飾られております。受付の人に伺うと最初は1つだったそうですが要らなくなって持ってこられる方が増えてコレダケの数となってしまったと言う事でコレ以上増えると飾る場所がないので現在は受け入れを中止しているとのお話でした。先程道の駅きつれがわで購入した湯めぐり温泉手形を使用し入館です。脱衣所には貴重品入れがあるので安心です。身体を流して露天風呂に浸かりました。pH7.5のナトリウム-塩化物強塩泉の湯の主な成分はナトリウムイオン6686mg、カルシウムイオン560.2mg、塩素イオン10988mg、硫酸イオン424.3mg、炭酸水素イオン102.7mg、メタケイ酸84.0mg、メタホウ酸71.2mgです。注目する所は塩素イオンがとびぬけて多くコレダケでは肌が傷みますがカナリの量が入っているナトリウムイオンが肌の保湿でカバーしております。ソレだけではなくメタケイ酸が基準値の1.5倍強、メタホウ酸が基準値の14倍含まれているので美肌の湯と言われる所以でしょう。外気の影響にもより温めで気が付いたら1時間半近くも浸かっていました。ツルツルスベスベ館はありませんがキシッとした湯で温泉成分の特徴により浸かっていると口元がショッパク感じます。またソノ特徴によりダイエット効果が期待でき体が幾分引き締まった気がしました。