小山市
棟方志功版画集『星座の花嫁』展を鑑賞しました。全体的にヨーロッパの貴婦人を主題としている初期の作品です。王侯貴族に憧れを抱いていたのかも知れません。または当時の日本とは違った景色が描きたかったのかなあとも思いました。当時この画題を見た方々は棟方志功という人物に関心されたであろうと感じました。版画 刷り体験に参加しました。版画は5種類から選べフクロウを選択し係の人が説明と補助をしてくれます。紙は白色と淡緑色のドチラかを選べ後者にしました。刷り上がりは見本からはかけ離れた別の鳥になってしまいましたがイイ記念となりました。