栃ナビを見ていて、物外軒てなんだ?と思い、見に来ました。ここの前は、何十回と通っていましたが、この存在すら知りませんでした。庭、茶室、建物を見て、こんなところがあったんだと、驚きでした。また、物外とは、江戸期の豪商の雅号で、文人、画家、書家などがつける風雅な名と書かれていました。いわゆる、ペンネームだとわかり、今の自分が使っている名前がペンネームですが、ちょっと考えて漢字2文字を、考えてみようって思いました。見に行かれる際は、公開時期が限定されていて、調べてから行かれたらと思います。駐車場は、道路の反対側で、拝観料、駐車場と、無料です。