佐野市
そばがきしるこ605円とそばがきぜんざい660円をいただきました。しることぜんざいの違いを知りたくて、両方いただいてみました。器は同じ上品そうな蓋つきのお椀。お供も同じく四角い小さなお皿に乗ったしお昆布。器が同じなので、お店の方も大変だったと思います。私も間違えないように、お店の方が言った通り、割りばしの袋にメモさせていただきました。しることぜんざい。あんこ好きにとっては超幸せな時間です。個人的にはこしあんつぶあんの差かと思っていたのですが、両方ともあずきはちゃんと入っていました。両方とも、甘みとあずきの風味は同じです。入っているそばがきも直径3cm・厚さ1cmくらいのおだんごサイズで3個入っています。どっちとも、まじにめちゃ旨いです。で、しることぜんざいの差、お値段55円の差はあずきの粒の量のような気がしました。ぜんざいの方が、あずきの豆の粒が多めで、どことなく、とろっとした感じがしました。どちらを選ぶかは、好みの差なのですが、私は両方好きなので、両方いただけて今日はとっても幸せでした。幸せでしたが、次にお伺いした時は、そばがきではなく、麺としてのおそばをいただいて、もっと幸せになりたいと思います。