佐野市の歴史・資料館
佐野市葛生伝承館のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 人形16
- 展示15
- 歌舞伎10
- 牧7
- 雛人形7
- フレスコ画6
- 頭6
- 多い5
- 制作5
- 着物5
-
企画展 佐野土鈴展を見に行きました。土鈴は栃木県伝統工芸品に指定されております。作り方は石膏型に指で押し込み松薪で1000℃の高温で13時間焼き上げ彩色します。清らかな音色は魔を払い幸せを招くことから神社の授与品の一つとなっております。栃木県では佐野市の作家の相沢市太郎さん、山口壬三さんが有名だそうで数多くの作品が展示されておりました。民話、干支、開運、神様、仏様、食べ物、招福、霊獣、地蔵を題材にした作品が目立ちました。何れも小ぶりで色彩が良く可愛らしい作品で見ていてホッコリしました。 (訪問:2023/10/15)
掲載:2023/10/19"ぐッ"ときた! 27人 -
牧歌舞伎展が開催されておりました。昭和46年の歌舞伎公演を収めた記録映画が残されておりました。当時は後継者が不足して廃業となる一大危機だったそうです。その後は保存会が出来てソノ都度公演を行っているので江戸時代から続く芸能を鑑賞することが出来ます。打掛、陣羽織などの凝った衣装、三味線などの小道具が展示されておりました。公演ではテレビ、映画、演劇とは一味違う伝統と歴史が肌で感じられそうです。 (訪問:2023/01/04)
掲載:2023/01/11"ぐッ"ときた! 26人 -
二度目の訪問です。無料で鑑賞できるのは嬉しい限りです。さほど広くはないのですが、色々な企画展をしています。外の景色が良い♡のも魅力的。川も清らかに流れています^_^また近くを通った際には訪れたいです。 (訪問:2022/09/25)
掲載:2022/09/29"ぐッ"ときた! 19人 -
葛生化石館から、足を延ばし、5分ほどでたどり着きます。葛生伝承館。私がいった時は、吉沢人形頭の展示がメインにしてありました。寄贈されたものとのことですが、個人の家にこんなたくさんの人形が保存されていたなんて!と、思うぐらいの数のカラクリ人形が展示されていました。謎が多すぎて、ちょっと怖くて、写真は撮れませんでした。カラクリ人形に興味のある方はとても面白いものだとおもいます。外壁にはとても大きなフレスコ画というものがあります。ここにくるまで、フレスコ画というものを知りませんでした。本当に大きいので一見の価値ありです。 (訪問:2022/07/12)
掲載:2022/08/04"ぐッ"ときた! 10人 -
雛人形展(2/4日~4/6日)を見に行きました。雛人形の製作工程から始まります。こうやって見ると一つの雛人形が出来るまでにパーツから衣裳から様々な工程があることが分かりました。色んな職人さんが関わっているので値段が張るわけです。大正8年頃の裃人形があります。この姿は福助で有名ですよね。コチラに置かれている人形は美男子揃いで生き生きとした表情が良かったです。お隣には雛人形(京風)が飾られております。品のある面々と衣裳や屏風などが豪華な装いです。壁に雛人形あれこれの解説が貼られております。コチラに来るまで気にもしたことはありませんでしたが京風と関東風では立ち位置、衣裳、小道具などの違いがあるんですね。勉強になりました。吊るし雛の展示もあります。色とりどりで綺麗な物としか思っていませんでしたがコチラも一定の条件があることが分かりました。目出度いもの、幸せになるもの等選ばれし物が吊るし雛になっているんですね。また勉強になりました。そして何といっても見栄えのする御殿飾りです。人形もそうですがお城の細部までも抜かりなく隅々まで豪奢な雰囲気が伝わってくる作品です。展示品は明治時代~現代までの物が並んでおりますがコンセプトは一貫してブレていないことが分かりました。伝統を重んじる職人達にとって昔から暗黙の了解としての決め事だったんだと思われます。最後に雛人形と同じ技法の木目込干支が締めくくっておりました。フックラとして愛くるしい表情をした干支人形が並んでおります。雛人形の知識が広がり見方も変わる企画展です。 (訪問:2022/02/13)
掲載:2022/02/16"ぐッ"ときた! 24人 -
伝承館の外壁(23.4m×3.1m)にフレスコ画が描かれております。平成18年から少しずつ制作している絵も大分仕上がってきてモウひと踏ん張りといったところです。11面に花や龍などが登場しパッと見ても明るい世界が広がっていて夢と希望が感じられました。2人の作家さんが制作していて令和3年10/9~11/14のAM8時~AM11時まで制作風景を見る事が出来ます。私は11時10分頃到着したので残念ながらお会いすることは叶いませんでした。期間内に来られるようであればマタ伺いたいと思います。 (訪問:2021/10/21)
掲載:2021/10/25"ぐッ"ときた! 32人 -
「きもの展」が開催されていて、鑑賞してきました。館内はあまり広くなく、ぐるっと一周する感じです。値段が付けなれない様な着物が、ズラリと展示してありました。屋外には、川が流れていたのですが、珍しいピンクの山百合が咲いていて、あまりにも綺麗だったので写真を撮ってきました(✿^‿^)無料で利用出来ます。 (訪問:2021/07/25)
掲載:2021/07/28"ぐッ"ときた! 23人 -
化石館を観に来たのですぐ隣にあった伝承館にも行ってみました。館内には歌舞伎の模型や人形や着物など沢山展示されていてなかなか観る機会がないものばかりで貴重な見学をさせてもらいました。外壁にはフレスコ画がありまだ製作途中とあって真ん中辺りは白っぽかったですが、その周りは色鮮やかな絵が描いてあってとても綺麗でした。描いているところも気になりますし完成後も楽しみです。 (訪問:2021/07/24)
掲載:2021/07/28"ぐッ"ときた! 13人 -
企画展 きもの展を見学しました。昭和10~20年代頃の昔懐かしい着物が展示されております。今では見られない柄も多く凝った物ばかりです。展示品を眺めているとコウいった繊細な物を作り上げる職人さんが多かった古き良き時代が感じられました。大正から昭和初期に作られた着物はアンティーク着物と呼ばれ注目されております。これらの物を羽織ればドナタでも着こなしが上手に見えるでしょうね。魅力タップリの企画展です。 (訪問:2021/07/20)
掲載:2021/07/29"ぐッ"ときた! 33人 -
企画展 牧歌舞伎と吉澤人形頭展(4/20日~6/20日)を見に訪れました。丁度、伝承館の壁の空白部分にフレスコ画を制作しておりました。間もなく壁全体にファンタスティックな世界を見ることが出来ることでしょう。その時が楽しみであります。館内には1971年に催された歌舞伎の様子がジオラマとして展示されており当時の時代背景が伝わってきました。写真、衣裳、義太夫、かるた、浄瑠璃人形レプリカ、浄瑠璃本、吉澤人形頭と展示されており長い歴史を誇る牧歌舞伎の世界にドップリと浸かることが出来ました。 (訪問:2021/05/03)
掲載:2021/05/10"ぐッ"ときた! 22人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。