土祭スタンプラリーで訪れ売店で職員の方に登り窯のスタンプを押印して頂き全40か所のコンプリートを達成しました。益子町全域の世間遺産を見物し楽しく終えることが出来ました。店内では参考館で所持している遮光器土偶のレプリカがあり本物ソックリに作られているそうで触れることも出来ます。作られた人は私が時々伺う埋蔵文化財センターの先生でコノ道のプロなので素材の質感も似せられていることでしょうね。立たせると宇宙人みたいで不気味に見えますが寝せると大きな目を閉じてスヤスヤ眠っている赤ちゃんのように見え可愛らしい寝顔です。「益子×セントアイヴス100年祭」(9月12日まで)を記念して企画展示「リーチと濱田Ⅱ」展(12月12日まで)が開かれておりました。益子陶芸美術館とコチラを入館されると2館観覧プレゼントがもらえるそうです。100年祭をめぐるスタンプラリー(10カ所)も同時に行われており早速一か所目を押印させて頂きました。売店ではそれに伴う限定グッズが販売されており手作りのブローチやワッペン、トートバッグ、マスキングテープ、郵便ハガキなどの他、栃ナビに写真掲載を許可して頂いた職員さんが手に持っているタペストリーがございます(職員さんのマスクはタペストリーを加工した物です)。期間は十分ございますので益子に行かれたら是非ご来館ください。 (訪問：2021/06/25)

"ぐッ"ときた！ 38人

友人を連れ濱田庄司記念　益子参考館へ行ってきました。見ているうちに懐かしくなりゆったりした気分になりかなり癒されました。コロナの心配もなく安心して癒されるなら是非濱田庄司記念だと思います。いやなこと忘れますよ (訪問：2020/11/14)

"ぐッ"ときた！ 6人

今年は、あのビッグイベント「益子陶器市（春季）」も中止となってしまいました。寂しい限りです。でも、最低年２回は益子で土の香りを嗅ぎたいと思っています。その土の香りを求めるには最高の場所がこちらだと思い、行きました。濱田庄司さんの作品やご自身が収集した民芸品はもちろん素晴らしいですが、かやぶき屋根の住宅や、土間の作業棟、それに登り窯を廻るとなぜか落ち着きます。貴重な文化財ですから、コロナ禍で失われた時間をこれからみんなで挽回していきたいと思います。 (訪問：2020/06/06)

"ぐッ"ときた！ 4人

受付で入館料800円を払い入館し栃木県文化財の益子参考館上台(4号館)を見ました。江戸時代末期の建築物の住居を濱田先生が住みやすく改造し、当時の生活を感じさせる家具等がそのまま展示されていて自由に触れることができました。入ってスグには和風な建物の中に西洋のアンティーク 家具があるアンバランスな印象を受けましたが、暫らく見ていると違和感が無くなり中々のセンスと感じました。益子町文化財の細工場では濱田先生がご使用になられたロクロが保存されています。建物自体も明かりが入りやすい造りと整った環境とで創作意欲が次々と湧いたんだろうと思いました。登窯(塩)赤絵窯(2基)ともに1954年築窯です。益子町文化財の登り窯は昭和18年築窯の八室登り窯です。保存状態が良く今でも使えそうです。2号館、3号館は濱田先生の国内外で収集した工芸品が展示されていました。1号館では企画展示「リーチと濱田展」が開催されていて益子町文化財の濱田庄司作品と共にバーナード・リーチの作品が展示され当時の写真と共に親交の深さを伺うことができました。益子を有名にした偉人濱田庄司を知る上で一度は見ておきたい資料館です。帰り受付で栃木県観光協会の栃木パスポートの提示でポストカード1枚を頂きました。 (訪問：2020/02/19)

"ぐッ"ときた！ 18人

陶芸家“濱田庄司”氏の作品や、氏が自ら集めた世界各国の工芸品などが展示されています。敷地内には登り窯もあり、紅葉も見ごろでした。穴場的な紅葉スポットだと思います。入館料は800円です。 (訪問：2016/11/11)

"ぐッ"ときた！ 6人

登り窯復活プロジェクトを知りまして行きました。知った時には既に時遅しでほとんどのスケジュールが終わってしまってましたがマルシェ的なイベントに伺いました。益子朝市で馴染みの方々が沢山！いつも濱田庄司さんのお家の前でライブをやったりもしてて楽しかった～。登り窯も迫力満点でした。 (訪問：2015/02/22)

"ぐッ"ときた！ 2人

益子焼きについて詳しくなりたくて行ってきました！資料に陶器など全て近くで見れて嬉しかったです！中は広くて４箇所位の蔵にわかれていて見応えありましたよ！ (訪問：2014/03)

"ぐッ"ときた！ 0人

陶芸家 濱田庄司が自ら参考とした品々を、広く一般の人々にも「参考」にしてほしいとの意図のもとに、開設された美術館です。　濱田庄司の自邸・工房の一部を活用し、彼が生前に蒐集した品々と自身の作品をはじめ、僚友であった河井寛次郎、バーナード・リーチらの作品等を展示しています。震災で被害を受けましたが、震災復興記念のイベントをしてました。陶芸作家でありながら自分の勉強になるものを海外に求めてたくさんの物を収集したその姿勢は見習いたいものがあります。とても勉強になりました。説明のボランティアさんありがとうございました。 (訪問：2013/03)

"ぐッ"ときた！ 5人