黒磯雛巡りスタンプラリーで訪れました。館内には七段飾りを中央に童人形などが脇を固めておりました。床の色合いがより一層お雛様を引き立てており来訪者の目を楽しませてくれるのは間違いないでしょう。女将さんに台紙にスタンプを押印して頂き旅館を失礼致しました。 (訪問：2024/02/10)

"ぐッ"ときた！ 24人

入浴可能か電話してから伺いました。なお本館(1919年築)、別館(1937年築)、悠仙閣(1952年築)の3棟が国登録文化財に指定されております。そのうちの別館のフロントに赴きました。入浴料800円でコノ時間(午後4時半頃)は何方も入っていないそうです。温泉分析書にはpH9.6と書かれておりますが女将さんによると日によってpH10ぐらいになる日もあるそうで強アルカリ性単純温泉(pH10以上)と言っても過言ではありません。県内では見あたらない数値です。館内の壁にも当館の温泉の特徴や入り方について何枚もの説明書きが貼られておりました。大浴場には畳のベッドがあり入浴後などにお休みするのに良さそうです。湯舟には引っ切り無しに鮮度の高い湯が注がれております。熱め、中間、温めと三層に浴槽が分かれていて温めに浸かりました。貸し切りであります。誰も入っていなくても湯はオーバーフローしていて湯量の豊富さが目に見えて分かります。浸かると凄い勢いで湯が排水されました。湯が柔らかでお肌がツルツルになる美肌の湯で洗浄力もあり毛穴の汚れも綺麗になったように感じました。湯上り後もポカポカで熱いくらいでした。また近くに来た時は寄りたいと思います。 (訪問：2022/06/11)

"ぐッ"ときた！ 33人

スゴい存在感のこの佇まい。大正時代にタイムスリップしたかのようなこの佇まい。流石、有形文化財に指定されていることだけあります(^∇^) 板室温泉郷には、素晴らしい温泉だけでなく、素晴らしい建物と芸術がいっぱいです(*^^*) (訪問：2022/05/03)

"ぐッ"ときた！ 33人

フロントで入浴料500円を払い、スリッパに履き替え階段を上り二階に風呂場があります。浴槽が三段にわかれていて、湯の出口が上流で、中流、下流へとかけ流しています。湯量が豊富で見ていて気持ちいいです。窓から板室温泉街を見渡すことができます。あまりにも滑らかな湯なので、ついつい長風呂になってしまいました。 (訪問：2015/11/04)

"ぐッ"ときた！ 4人