6歳の息子に、ちょっと探険気分を味わってもらおうと、久しぶりに訪れました。子ども連れだったので、紙芝居を使った丁寧な説明があったので、息子にも歴史が感じられたようでした。受付で看板猫のチャチャちゃんに会えました。おとなしいし、人懐っこいので、可愛いがられるのもわかる気がします。 (訪問：2023/09/26)

"ぐッ"ときた！ 15人

鍾乳洞「源三窟」は源頼朝に追われた源氏の落人が隠れ住んでいたとの洞窟です。落人の米のとぎ汁が洞窟の外に流れ、頼朝軍に発見され、無念の最期を遂げたそうです。洞窟内で、源有綱の人形から流れる解説が聞けます。源氏の落人の事がわかりました。洞窟は距離が短のでゆっくりい見学するのが良いと思います。武具資料館が併設され、洞内で発見された鎧などが展示されていますのでそちらも楽しめます。塩原温泉街に在る史跡なので、ぜひ一度訪れて見てください。 (訪問：2020/09/03)

"ぐッ"ときた！ 11人

看板を見てぶらりと入場してみました。こんな所に鍾乳洞があったなんて驚いて感動しました。是非皆さんにも観ていただきたいです。「げんざんくつ」と読みます。数十万年前の大噴火により塩原湖が誕生し、湖底ではセッカイ岩地層が形成されその後の地殻変動によって湖底が隆起し雨水等の侵食によってしょうにゅうが出来たようです。この鍾乳洞は源氏の隠れ岩として平安時代末期の悲話が今に伝えられています。 (訪問：2019/09/08)

"ぐッ"ときた！ 11人

600円で鍾乳洞内の見学ができます。紙芝居で鍾乳洞の成り立ちや源氏が鍾乳洞内でどのように生活をしていたのか楽しく解説頂けます。夏でも鍾乳洞内はひんやりと涼しいです。火山活動でこれだけの鍾乳洞が自然に出来上がったというのだから、本当に自然の力というものはすごいですね。 (訪問：2019/08/18)

"ぐッ"ときた！ 9人

源有綱が、壇ノ浦の戦いの後に、この洞窟に隠れ住んでいたそうです。洞窟内には、米洗いの滝、落人の生活ぶり、鍾乳洞の生い立ちや石灰岩の神秘な世界が紹介されていて大変興味深かったです。また、併設されている武具資料館には、鎧兜や、日本刀、火縄銃、大名かご、洞内で発見された鎧などが展示されていて大変勉強になりました。 (訪問：2019/08/18)

"ぐッ"ときた！ 14人

初めて訪れました。まず入り口のところに案内図があり、ガイドさんがそれを使っていろいろ説明をして下さいます。由来などをお勉強してから、いざ中へ。説明を聞いたあとなので分かりやすいです。４月に伺いましたが、ヒンヤリとしていて、少し肌寒い位でした。整備されているものの、幅が狭いので注意が必要です。見た目より長く、見ごたえがあり良かったです。また看板ネコの茶々が可愛かったです。 (訪問：2019/04/22)

"ぐッ"ときた！ 3人