真岡市の美術館・ギャラリー
真岡市まちかど美術館のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 作品17
- 展示8
- バッタ6
- 仮面ライダー5
- 真岡市3
- 美術館3
- 絵3
- 会場3
- 先生3
- 久保2
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渡辺私塾美術館コレクション展を見に行きました。15作品が展示されております。竹久夢二、小杉放菴とビッグネームの作品はソレゾレのスタイルが見て取れました。唯一真岡市出身の久下塚青嵐の樹陰という作品があります。鬱蒼とした広がりのある森が闇夜に包まれ静謐さが漂ってくる絵です。他にも川崎春彦の作品に目が留まりました。横綱審議委員を務め若乃花、貴乃花の化粧まわしをデザインした人だそうです。寒々としている早春の山湖の風景が描かれておりました。今まで知らなかった作家さんでも惹きつけられる魅力を発見できる場所です。 (訪問:2022/03/06)
掲載:2022/03/09"ぐッ"ときた! 33人 -
真岡市の中心部“田町北“交差点のすぐ近くにある美術館。交差点の東 約100mのところにある“真岡信用組合 荒町支店“西側の駐車場に車を停めて初訪問。建物の二階が展示室です。訪問当日は「アーティストと創造の旅:憧れの欧米への挑戦」と称する常設企画展が開催され、フランスなどで活躍した日本人芸術家のリトグラフ作品などが展示されていました。入館は無料です。街歩きの際にも気軽に立ち寄ることができる施設だと思います。 (訪問:2021/06/25)
掲載:2021/06/28"ぐッ"ときた! 36人 -
北川民次 バッタの世界を観賞しました。展示品はタイトルのごとくバッタを中心にした作品がほとんどでありました。それも人間と同じ大きさだったり目を強調したりと突拍子もないユーモアたっぷりの作品揃いです。バッタが仮面ライダーに似ています。そういえば仮面ライダーもバッタがモチーフのデザインでしたね。それを踏まえると北川先生の方が早くから描かれているので仮面ライダーが似ていると言えるでしょうね。ひょっとしたら仮面ライダーの原作者である石ノ森章太郎先生が作品からヒントを得たのかも知れないと思いました(公には仮面ライダーバッタの理由や由来は石ノ森先生の息子がバッタと答えたからコレにしたと言っていますが)。どちらも亡くなられており真相は闇に包まれてしまいましたがドチラの作品も夢を与えることが共通しているなあと思いました。 (訪問:2021/05/05)
掲載:2021/05/13"ぐッ"ときた! 25人 -
北回帰線、南回帰線などの有名小説家で三島由紀夫の死についても語っているヘンリー・ミラーさんが描かれた絵を観賞しに行きました。会場は2つに分かれていてコチラは会場2となっています(もう一つの会場は久保記念観光文化交流館です)。17の作品が展示されていました。そのうち3つの作品は吉原英雄さんと不詳です。なお吉原英雄さんは展示されている作品11で下刷りに関わっています。作品の多くは人物が描かれていてヒューマンドキュメントを感じられました。カラフルな色遣いも特徴でアバンギャルドで力強いタッチで描かれていました。小説は一流な人ですが絵も一流だなあと感心しました。 (訪問:2020/07/12)
掲載:2020/07/16"ぐッ"ときた! 17人 -
真岡木綿会館さんに置いてあったこちらのパンフレットを拝見して、伺いました。この日は、真岡市さんの所有の久保コレクションの中から、「花」をテーマした作品が展示されていました。独創的な作品でした。市保管の作品もたくさんあるそうでいろいろ替えて展示されているようです。3階スペースは、作品展やギャラリーとして一般の方々も無料で借りれるそうです。私の地元小山市にも「まちかど美術館」があります。心温まる作品に出会えます。こちらで、ステキな作品に出会えることへの楽しみが一つ増えました。また伺ってみたいと思います(^▽^)/ (訪問:2020/02/23)
掲載:2020/04/10"ぐッ"ときた! 3人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。