ふれあいの芳賀路スタンプラリーで訪れました。天才画家で僅か28歳で亡くなった青木繁と恋人で長男を産んだ洋画家の福田たねを記念した公園です。福田たねは芳賀町出身の人でコノ近くにあった実家に青木と短い期間ですが暮らしていたそうです。碑の近くにサクラが植栽されていて見頃となっておりました。また五行川には青木の最高傑作で重要文化財である「海の幸」のレプリカを見る事が出来ました。人々が意気揚々と戦場に向う姿が描かれソノ後の躍進の様子が目に浮かぶエネルギーに満ち溢れた作品であります。青木繁と福田たね二人の思い出が詰まった場所であることはモチロンですが見に来た人々の心に残る場所であると感じました。 (訪問：2023/03/25)

"ぐッ"ときた！ 24人

国道123号の五行川に架かる橋のすぐそばにある公園です。現地にある「ロマンの碑」の説明板によれば、“明治時代の画家「青木繁」の名作の数々が、この地に生誕した「福田たね」との愛の中から生まれたことを記念して、昭和51年秋に完成した“とのことです。川の西側の堤防の法面に、青木の代表作である「海の幸」がタイルに描かれています。川の東側には駐車場とトイレがあります。 (訪問：2021/01/16)

"ぐッ"ときた！ 33人

五行川のほとり、明治の画家「青木繁」と、芳賀町出身の女流画家「福田たね」を記念した「ロマンの碑」があり、小さな公園となってます。作品を出品する為に上京する青木と、2人の間に産まれた子供を抱いたたねとの別れの場所だそうです。五行川にかかる橋にも、その姿が描かれてます。公園側の川岸の石段に座ると、対岸に青木の代表作「海の幸」を模したタイル画が正面に見えます。作品に描かれた人物の中で1人だけ視線をこちらに向けてる少年が描かれていて、たねがモデルと言われてるようです。芳賀町から真岡へのサイクリングロードの途中にあり、ちょっと休憩するのにも良い場所。石段に座って、川の流れを聞きながら、その少年を探してみるのも、ちょっとロマン感じる時間を過ごせそうです。 (訪問：2020/06/07)

"ぐッ"ときた！ 13人