益子町の歴史・資料館
上棟柱立飾山車のクチコミ
クチコミ:2件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 山車5
- 人3
- 倉庫3
- 管理者2
- 宇都宮2
- 柱2
- 今泉村2
- 格納庫2
- お祭り2
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土祭スタンプラリーで訪れました。山車は前に来た時に管理者の人に見せて頂いているので今回はスタンプ押印のみが目的であります。前回は気づかなかったんですが格納庫がお祭りの法被のように思えました。中々粋な倉庫です。格納庫の正面には大正12年の八雲神社のお祭り時の写真が貼られていて当時の熱気が伝わってきました。今年も祇園祭は中止となり直近の山車の出番は無くなりましたがコロナ終息後の派手なパフォーマンスを期待したいと思いました。 (訪問:2021/06/21)
掲載:2021/06/30"ぐッ"ときた! 29人 -
管理者の人に当日連絡して伺いました。益子町文化財で、ましこ世間遺産でもあります。倉庫の中に格納されており開けて頂きました。明治17年(1884年)の県庁新設祝賀の図に描かれていることで少なくても120年以上前のものだそうです。宇都宮系山車の形式を色濃く残し上棟柱建ての装飾を施した山車は数少ないことなどから貴重な山車とのことです。宇都宮の今泉村で造られたそうで収納箱の蓋の表面に「祭典式今泉村」の墨書があり当時の物と証明されております。書かれた人の字は非常に達筆だなあと思いました。50年間倉庫から出さずに閉まいぱっなしにしていたのでアチコチ傷みが激しく修復したとのことですが当時の柱なども健在で存在感がピカイチでした。平成25年から復活し年に何回か出動するそうで今度実際に動く姿を観に行こうと思いました。 (訪問:2020/12/18)
掲載:2021/02/14"ぐッ"ときた! 30人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。