益子町の神社・仏閣・樹木
浄土真宗本願寺派 清浄寺のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- イチョウ8
- 樹齢6
- 3本5
- 本堂4
- 花4
- 境内4
- 世間3
- 遺産3
- 目3
- キンモクセイ3
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樹齢100年のキンモクセイは花の咲く時期が終わり控えめに佇んでおりました。境内ではコレカラの時期はイチョウが主役であります。境内の名物イチョウ3本は上は青葉で下の方がようやく黄葉を始めた感じです。本堂手前に構える樹齢300年のイチョウのリーダーは長くお寺を見守っている存在であり静かに堂々とした態度を感じました。次にサブリーダーのイチョウのツインタワーが山門側に控えており正に仁王像のような存在だと思いました。今月下旬には3本の古木の完成されたファッションがお披露目されそうですね。 (訪問:2021/11/16)
掲載:2021/11/18"ぐッ"ときた! 31人 -
樹齢100年ぐらいのキンモクセイが満開でした。コノ時期ならではの全身コーデで境内では一番目立ちます。普段はボテーとして憎めない形状をし恥ずかしがり屋さんの印象の木ですが花の咲いている僅かな時期は人?が変わったように堂々として貫禄十分に見えました。お彼岸で来る参拝者の方々も目にすれば話題になるだろうと思いました。 (訪問:2021/09/16)
掲載:2021/09/17"ぐッ"ときた! 45人 -
土祭スタンプラリーで訪れ世間遺産の看板脇にぶら下がっているロクロのスタンプを押印しました。世間遺産の題名になっている3本の大イチョウは全身緑コーデで枝どころか幹までスッポリ包まれており涼し気な雰囲気です。樹高20mある3本はコノ時期でも目立ちますが黄葉の時期が何たって一番でしょうね。秋に見に来たいと思います。 (訪問:2021/06/25)
掲載:2021/07/01"ぐッ"ときた! 32人 -
ましこ世間遺産である3本のイチョウがあります。樹齢200年のイチョウが対になってあり本堂近くに樹齢300年の大イチョウが高々とそびえており天を突く勢いが感じられました。住職に昭和9年建立の本堂内を案内して頂きました。欄間には昭和14年作の色鮮やかな鳳凰が花に囲まれ優雅な雰囲気でご満悦の表情を浮かべておりました。天井絵の龍が躍動しており絵心のあった棟梁の作品だそうで中々の力作であります。向拝にも様々な彫刻がされておりますが中でも海老虹梁にしがみつく亀に目が点になりました。様々な寺社仏閣を巡っていますが初めて見るタイプです。遊び心で付け加えたそうで発想が良いなあと思いました。本堂前方部の木鼻には彩色のある唐獅子があり何とも訴えかける表情が印象的でした。境内にはキンモクセイの古木もあり手入れが行き届いておりました。樹齢100年ぐらいだそうで秋には香の良い花を咲かせるそうで来年また伺いたいと思いました。梵鐘の草の間四区画に天女が8人舞い踊っておりました。池の間では何度か見かけましたが草の間の天女は初めて目にしました。ビジュアルが楽しめるお寺です。 (訪問:2020/12/13)
掲載:2021/02/28"ぐッ"ときた! 31人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。