元々は一里塚には松が植えられていたそうですが松が枯死し代わりにエノキを植えられたそうでソレが現在のこのエノキです。1933年時点で幹周90cmだったエノキは今ではコンナに巨大化しております。標柱の立っている側からは一里塚の言う事を聞いて大人しくしているように見えますが国道の歩道側からでは一里塚の上で縦横無尽に暴れ回っているように見えました。正にジキルとハイドであります。前回来た時とは違った眺め方が出来ました。 (訪問：2021/09/09)

"ぐッ"ときた！ 39人

鹿に見える木を求めて一里塚まで足を延ばしました。見る角度によればいろいろな形に見えることに子供たちが気付きクイズ感覚で言い合っていました。コロナでもなければここに来られなかったとつくづく感じさせられました。自然を満喫できたのもコロナのおかげと感謝いたします。気づかせてくれてありがとう。 (訪問：2021/08/25)

"ぐッ"ときた！ 7人

コロナで行動が制限されているので　唯一安全な自家用車に乗り密を避け子供たちと歴史のある一里塚を見てきました。子供たちは「木が鹿の形に見える」と大喜び。密を避けてこんな過ごし方もいいですよ。 (訪問：2021/08/19)

"ぐッ"ときた！ 8人

北赤塚町の一里塚で鹿沼市文化財で西側のみが現存しております。東西5.9m・南北12.2m、高さ2.6～3.1mの大きさで塚上にエノキが植えられております。国道352号沿いにありますが夏場は葉が生い茂り塚も草で覆われていたので一里塚があるとは気づかず最近気が付きました。塚の形をまんべんなく見ることができるのでかえって今時期に気づいて良かったです。塚上のエノキの力強いパフォーマンスも際立っていて目を引きました。鹿沼市唯一の一里塚で当時の様子を今に伝える貴重な史跡です。 (訪問：2020/12/15)

"ぐッ"ときた！ 22人