大田原市の道・街道
ラウンドアバウト 環状交差点 (大田原市狭原) のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- Roundabout8
- 交差点8
- 市道4
- 環4
- 良い3
- 多い3
- 2020年2
- 県内2
- 東野鉄道2
- 線路2
-
あっ!!!これだ!!!口コミで拝見した【ラウンドアバウト】と思い、本当に珍しいな〜と思い利用しました。良く考えられた道路です。写真は撮れませんでしたが、しっかりと目に焼き付けて来ました。生まれて初めての経験にワクワクでした^_^ (訪問:2022/11/06)
掲載:2022/11/09"ぐッ"ときた! 13人 -
信号機のないロータリー式の交差点です。交差点へ入る時も出る時も左折のみで、右側から来る車が優先です。直進する場合は、ドーナツの部分を時計回りに半周することになります。交差点の周辺はのどかな農村風景がひろがっています。県北地域をドライブされる方、機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。 (訪問:2022/02/08)
掲載:2022/02/10"ぐッ"ときた! 46人 -
西川田のラウンドアバウト(RAB)が出来る9ヶ月前の2020年(令和2年)6月5日に大田原市で県内初のラウンドアバウトが出来ました。「ラウンドアバウト」は、2014年(平成26年)9月の道路交通法改正で生まれた新しい形の交差点です。県内初で誕生したここの交差点は、国道294号と461号をつなぐ裏道(市道)と旧東野鉄道線路跡の市道、更に市道がもう一本交わる変形五差路の交差点でした。見通しの良い割には主従関係があいまいなために出会い頭の事故が多い交差点だったそうです。ラウンドアバウトには『①環道への進入および流出は左折で』『②環道内は時計回り(右回り)で進行』『③環道内を走行しているクルマが優先』という通行ルールがあるので、環道に入るためには必ず減速 or 一時停止をします。ここの場所へのラウンドアバウト設置は、信号機の設備費用やその維持費等をかけることなく劇的な成果が現れたそうです。私も旧東野鉄道線路跡の市道はよく利用する道ですが、 以前に行った時と比べてスムーズに車が流れていて安心して走ることが出来ました。ラウンドアバウトは、電気を使わないのでエコな上に災害時に有効ですし、渋滞の緩和やCO2削減などの利点が多いです。何より信号待ちのストレス等が無いのが良いですね。交通量の多い街中には不向きですが、郊外のこのような交差点では凄く有効なので今後、増えると良いですねぇ。。。のどかな景色の中のラウンドアバウト!!! 必見ですよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (訪問:2021/11/01)
掲載:2021/12/27"ぐッ"ときた! 29人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。