日光市の遺跡・史跡
伝 木喰仏坐像(木造)のクチコミ
クチコミ:3件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 木喰5
- 上人4
- 仏4
- 表情4
- 十王堂3
- 様子3
- 安置2
- 一体2
- 十王2
- 奪衣婆2
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木喰仏坐像を見たくて訪問しました。木の小屋の中、ガラスケースに入っている様子。外から覗くと僅かにその姿を拝見する事が出来ました。写真には上手く写らなかったです。優しい、どことなく可愛らしい仏像です。でも、木喰の修行で苦しかったでしょうね。それを感じさせないお顔が凄いです。建物の外には石の仏像が有りました。これも温和なお姿。心が安らぎます^_^ (訪問:2024/02/25)
掲載:2024/02/27"ぐッ"ときた! 33人 -
十王堂は公民館の脇にあるので車が駐車出来ます。十王堂には木造の十王像が九体と奪衣婆が一体安置されております(日光市文化財)。地獄の裁判官と三途の川で亡者の衣類をはぐ鬼婆の仏様達ですがアチコチ見た所では怖い表情を浮かべております。ところがコチラでは怖そうな表情ではなく優しい表情を浮かべております。作者が木喰上人かどうかについて?がついておりますが会津西街道を通ったことは間違いなく作風からして上人の作品だと言えるそうです。上人の人柄が作品に出ているのだろうと感じました。 (訪問:2023/09/03)
掲載:2023/09/07"ぐッ"ときた! 23人 -
国道121号線沿いの十王堂に安置されております。木喰上人が彫刻されたとされる九体(一体欠失)の十王像とソウ塚婆(奪衣婆)像、地蔵菩薩像をガラス越しから見る事が出来ました。1780年に作られたそうですが長い年月の間に虫害による破損と頭部や両手も亡くした物が多く見られます。五体満足とはいかない木喰仏ですが何れも穏やかな表情をしていて気にもしていない様子です。仲が良さそうな仏様達の楽しく語り合う様子が目に浮かびました。 (訪問:2021/12/13)
掲載:2022/03/29"ぐッ"ときた! 22人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。