紅葉が全盛期を迎えておりました。私がいた時に立ち寄った人の全てが写真に収めております。クリの木である平清盛公(推定樹齢800年)と平重盛公(推定樹齢800年)にモミジが彩りを加え体をくねらせ喜んでいる様子でした。湯西川の温泉街で眺められる紅葉の名所です。 (訪問：2023/10/29)

"ぐッ"ときた！ 40人

園内ではアチコチで倒木や切り倒された木を見かけました。どれも樹齢100年はゆうに超す大木ばかりです。台風の影響や木が腐って危ないから切ったのだろうと思いました。ですが倒れた木から次の世代を担う若木が育っていて自然のサイクルを感じました。樹齢800年の平清盛公、重盛公の栗の木の御神木はソウいった環境でもそそり立っております。このように園内は木が中心ですが立派な東屋が3棟あります。この季節は利用者は少ないですが秋の紅葉では多くの人が訪れるからです。TBSアナウンサーの安住さんが印象に残る紅葉でコノ場所をあげておりました。かくいう私も秋に訪れたことがないので今秋訪れてみたいと思います。 (訪問：2023/05/04)

"ぐッ"ときた！ 30人

平家の里の向かい側にある公園です。駐車場に止め先ず初めに目に飛び込むのが平清盛公ノ木(樹齢800年　伝承)です。樹高30ｍ、幹周4.95ｍの大栗の御神木はダイナミックなフォームをしていて公園内で凄みを利かしており貫禄を感じました。平重盛公ノ木(樹齢800年　伝承)は樹高25ｍ、幹回り4.10ｍと幾分控えめな大きさですが大栗であることは間違い御座いません。こちらの御神木は清盛公ノ木と趣が違ってドリルのような鋭い回転をしているように感じました。清盛公の嫡男だけあり大将らしい姿をまざまざと見せつけてくれました。園内には数多くのモミジがあり湯西川の紅葉の名所だそうです。その時期に再訪したいと思いました。 (訪問：2021/12/17)

"ぐッ"ときた！ 29人