法華題目塔道標のクチコミ
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1660年に会津道と塩原道の分岐点に建立された道標(日光市文化財)で総高160cmあります。右上と左上に塩原道と會津道、中央には南無妙法蓮華経、頂部に日月、最下部に蓮花が刻まれております。特に日月がクッキリとした浮き彫りになっていて印象深いです。宇都宮藩の最北の地で物資の行き交う重要な道しるべとして大きな役割を果たした道標だと思いました。 (訪問:2021/12/17)
掲載:2022/05/11
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