宇都宮市の古墳
瓦塚古墳のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 瓦塚古墳9
- 古墳6
- 整備4
- 道3
- 前方3
- 開花3
- 山中3
- 主3
- 24号3
- 古墳群3
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rusty-130さん
- (宇都宮市)
長岡街道沿いの駐車スペースから徒歩で向かいますと古墳群裏手で水仙が開花して素晴らしい眺め(平坦な場所+斜面にびっしりと球根が植えられていたようです)桜も数多く見受けられちらほら開花がはじまっていました。うつのみや文化の森散策路からもアクセスできる綺麗に整備された古墳群です(*^-^*) (訪問:2022/03/25)
掲載:2022/04/26"ぐッ"ときた! 35人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
うつのみや文化の森から豊郷まほろばの道経由で瓦塚古墳を目指しました。文化の森からは1100mほど距離があり往復すると良い運動です。まほろばの道からは帝京大学敷地も確認でき桜並木が遠くから一望できそう。散策路を過ぎ辿り着いた瓦塚古墳群は前回同様静かに佇んでいて古墳の裏手に出ると蝋梅と梅林が花を付けて良い眺め。足元には膨大な数の球根がのぞいています・近日中に再訪したいと思います(*^-^*) (訪問:2022/03/04)
掲載:2022/04/26"ぐッ"ときた! 34人 -
ここに古墳が有るのは以前から知ってはいたのですが、山中に有るので今まで行き方が良くわかりませんでした。ひょっとしたら帝京大学から行けるのでは?大体の当たりをつけて行ってみたところ、入口らしき所から階段を上がって直ぐの所に案内板が!大当たりでした(*^^*)v。。。瓦塚古墳は、宇都宮市最大規模の瓦塚古墳群の主墳で第24号墳に当たり6世紀後半に造られました。古墳群は宇都宮丘陵上の標高180m付近に分布していて、円墳を主体とした42基の古墳が確認されています。展開範囲は東西約550 m南北約450 m標高差は50 mも有るそうです。開発のために約10基が滅失しているそうで、現存するものは約30基だそうです。主墳の第24号墳は、二段築造の前方後円墳で、墳長48m,墳高3.3 m,前方部先端幅38 m,後円部墳径28 mあり、前方部と後円部の高さが同じなのが特徴となっています。最初の発掘調査は1898年(明治31年)に行われたそうですが、なんと調査を行ったのは地元住民の方たちだそうです。1995年(平成7年)に瓦塚古墳が宇都宮市の史跡に指定されました。1997年(平成9年)に地域住民の方により瓦塚古墳群愛護会が結成され古墳の保護継承運動が始まり整備が進んでいるそうです。瓦塚古墳群は展開範囲が広く24号墳以外は山中に点在しているそうなので、今回は主墳のみの見学でしたが、次回は分布資料を見付けて他の円墳も観てみたいです。山中には有りますが、整備がされているので想像以上にアプローチしやすかった瓦塚古墳!!! お花畑等も有るみたいなので、お散歩やハイキングがてらの見学にお勧めですよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (訪問:2022/03/03)
掲載:2022/04/26"ぐッ"ときた! 34人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
宇都宮美術館の南側にある瓦塚古墳です。宇都宮環状線の北側にある長岡街道から豊郷台の道路の西側にある細い道を北へ進みます。途中に鉄塔のある車が数台停められる駐車スペースがあるので緩やか坂を上がってゆくと現れるなだらかな丘のような古墳です。良く整備されて丸太の階段などもあり登りやすいです(途中道案内の札もあり迷うこともありません)古墳の前方部を南西に向けた前方後円墳と呼ばれるもので周囲を見下ろせる丘陵の上に築かれていました。近隣の方が植樹されたものか沢山の蝋梅が開花して嬉しいサプライズ(⋈◍>◡<◍)。✧♡周囲を見渡すと桜をはじめ沢山の樹木がありました。豊かな自然に囲まれた静かな場所で是非再訪したいと思う場所となりました (訪問:2022/02/08)
掲載:2022/04/26"ぐッ"ときた! 33人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。