推定樹齢300年、樹高13ｍ、幹周り約2.4ｍの傘藤(那須烏山市天然記念物、旧南那須町名木百選)が咲いていました。旧南那須町名木百選のエノキ(目通り周囲3ｍ、樹高13ｍ)に巻き付いております。月日を経て共存共栄の仲なので違和感はなく一体化しております。パラパラと雨が落ちてきましたがコノヨウナ樹形なので雨宿りには申し分ありません。自然のフジなので花房は長くなくコレダケ広がった枝張り(東西20m、南北24m)にしては物足りなさは感じられますが各所で密集した花々を目にすることができました。 (訪問：2024/05/01)

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推定樹齢300年、樹高13ｍ、幹回り約2.4mの巨木のフジ(那須烏山市天然記念物)が咲いておりました。南那須町当時に名木百選に指定されていた同じく巨木のエノキと共存共栄しております。ドーム型に広がった高い枝に花房が垂れ下がり傘藤だけに華やかなパラシュートが開いたような光景でした。この天然の藤棚はパートナーであるエノキがあってこそで切っても切れない関係です。花が咲くコノ時期はポツンとした畑地の中にありながら一際キラリと光る存在だと感じました。 (訪問：2023/04/22)

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道路沿いのお墓がある場所にあり近くに来れば必ず分かる名物の樹木です。推定樹齢300年、樹高13ｍ、幹回り約2.4ｍの巨木のフジ(那須烏山市天然記念物)は更に巨木の南那須町名木百選の樹高13ｍ、目通り周囲3ｍのエノキに巻き付き全体を覆い尽くしていて圧巻の光景であります。側で畑仕事をしていた高齢の人に何時頃フジがエノキに巻き付いたのか伺うとソノ人が幼少の頃からコノ状態だそうです。長い年月を経ているのは確かで今では2本の樹木は無くてはならないパートナーと言えるでしょう。5月には天然の藤棚に花が咲くそうで来年見に来たいと思います。 (訪問：2022/07/10)

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