猫の野仏(金花猫大明神)のクチコミ
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会津からの帰り道に立ち寄りました。独鈷沢わさび園様の道路を挟んだ向かい側になります。注意していないと見落としてしまいますが、小さな石塔と説明書きがあります。江戸時代参勤交代で通りかかった藩主が、目の前を横切った猫を切った後に原因不明の病気になり猫の祟りといわれ供養塔を建てたとのこと。昔のこととはいえ悲しい話ですね。現在は猫の神様として祀られているとのこと。見えにくいですが供養塔の文字の下に猫の絵が刻まれています。 (訪問:2023/03/24)
掲載:2023/09/04
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