会社の近くにいつの間にこんなオシャレなラーメン屋さんが…と思いましたが、「ラーメン屋」ではなかったですね。ランチの時間に同僚数人とお邪魔しました。半地下のお店に入ると、カウンター席には、ミントの香りのするおしぼりにオシャレなリングに包まれたナプキン。出てくるお水さえおしゃれなグラスで、え、ここはイタリアンレストラン？と思うテーブルセッティング。きれいな空間、でもちょっと狭めで荷物や上着どうしようと思ったら、背後の壁面がすべて収納になっていて、荷物も上着もきれいに収納。お昼のメニューは「SIRO」「AKA」「MIDORI」のラーメン3種。「白」がベースで濃厚なスープは鶏のうま味がたっぷり。私が頼んだのは「緑」でしたが、同僚の「白」のスープを一口貰い、深い味わいにびっくり。「緑」もバジルとトリュフオイルが効いていて、イタリアン好きには嬉しい一品です。量がちょっと少ないかなと見えましたが、具のお肉やつみれが大きく食べ応えあり、充分満足できました。最後に残ったスープには「追い飯」で締め。一人前は多いので女子2人で半分ずつ。チーズにトリュフオイルも好みで追加して貰い、ちょっとした「味変」で最後まで美味しく頂きました。「赤」を食べた同僚によると、辛さはさほどではないが花椒が効いていてあと引く辛さとか。次は「赤」を食べたいかな。店主は辛いのが苦手とのことだったので、その時は少しだけ辛さ「まし」でお願いしましょうか。夜の焼き鳥とおでんも食べてみたいものが沢山。ちょっと残念なのは、コースに「飲み放題」がないことかな。でも店主の「飲み放題付にしてしまうとどうしても時間に追われることになるので、ゆっくり楽しんで頂きたいので設定してないです」との言葉にも納得。気の合う友人と少人数でじっくりゆっくり、飲んで食べて、まったりおしゃべりすると極上のひと時になりそうなお店でした。 (訪問：2023/12/12)

"ぐッ"ときた！ 16人

2023年6月20日オープンのとり料理のお店に初訪問です。ホットペッパーグルメで予約して訪問しました。注文は「お通し　300円」「胡瓜の梅水晶和え　480円」「自家製〆さば　980円」「合鴨炙り燻製ソース　1,980円」「プリン　580円」。おでん「生湯葉　380円」「つくね　420円」「トマト　500円」「半熟玉子イクラのせ　380円」。焼鳥「皮　350円」「砂肝　300円」「ネギマ　350円」「ぼんじり　300円」「軍鶏ネギマ　500円」。ドリンク「ウーロンハイ　530円×5」「七水　980円」「新政　1,680円×2」。おでんは鶏出汁が効いたスープで飲み干しました。焼鳥も表面カリカリで中身柔らか。絶妙な〆具合のさばに、分厚い燻製鴨肉と、お腹一杯なのに美味しくて頼み続けました。最後は磨宝卵のプリンで大満足。 (訪問：2023/07/07)

"ぐッ"ときた！ 32人