お宿の前には小滝が流れていてマイナスイオンを浴びることが出来ました。日帰り入浴500円を支払い入場です。鉱泉と書かれておりますが1kg中にメタケイ酸50mg以上含まれているので温泉になります。丁度出たばかりの親子と幾ばくかの会話を交わし貸切入浴です。黄褐色のにごり湯で内風呂のみですが大人7人は入れる広い浴槽で適度な温度なのでユックリと浸かれました。写真では浴槽の上に載っていた蓋を全部外して撮りましたが実際に浸かった時は冷めないように後の人のことを考えて自分の浸かる部分以外は蓋をして入浴しております。pH3.7の酸性の湯ですが匂いも感じず柔らかくメタケイ酸が124.9mg含まれているので肌に良いです。紅葉を見た帰りにマタ寄りたいと思います。 (訪問：2023/10/09)

"ぐッ"ときた！ 37人

金曜日、土曜祝日前泊まりでも平日と変わらない料金です。繁忙期特別料金もないので、安心して湯治ができます。小滝鉱泉での湯治は素晴らしい効果をもたらしてくれます。２週間前に家内が急に体調を崩してドタキャンしたのに快く受け入れてくれました。着後すぐに冷茶と茶饅、食前の餃子とキリン一番搾り中瓶は本当に嬉しいサービスです。食膳は本当に美味しい逸品ぞろいです。白飯も超美味いです。短めの入浴を数回繰り返して、変形性関節痛は完全に治っていました。谷間の一軒宿は空気も水もピュアで美味しいのです。出発時には主と女将さん二人でお見送りをしてくれました。心身ともに和むホスピタリティに感謝いっぱいです。 (訪問：2023/07/21)

"ぐッ"ときた！ 11人

先の立ち寄り湯に続き、何度も絶品の湯に浸かりたくて一泊しました。到着すると、温かい茶饅頭と冷茶が出てきました（美味い）。ここから朝食まで美味しさが続きます。夕食時間が来ると、大びんビールが餃子一皿と出てきました。グラスは氷結です。そのあとに登場はお膳に盛られた逸品ぞろい。朝食も含め、すべての料理が素晴らしいです。もちろんその写真を添付しましたが、味と香りはお届けできないのが残念です。今までの旅館・ホテルの中で最も美味しい食事でした。館内の動線はゆったりしていて、きれいに清掃がされています。プライバシーが尊重され、静かです。帰るまで５回の入浴で患部が癒えました。宿までの道は山道で大変ですが、その先にこれほどのおもてなしがあるとは大感激でした。なのに、一人７５００円と１００円の入湯税で済ませてくれるとは驚きです。 (訪問：2022/09/04)

"ぐッ"ときた！ 20人

ホームページを見ていて冷鉱泉で成分豊かな加温しているお湯が気になりました。いわゆるぽつんと一軒家という環境も望むところです。行く前に立ち寄り入浴できますかと電話を入れると気持ちの良い返事が返ってきましたので安心して向かいました。到着するとすぐに案内されて浴場に行きます。少し濁り気味の赤みがかったお湯でちょうどいい湯温です。浸かると肌にしみこんでくるような何とも言えない爽快感がありました。よく温まり汗が止まりません。外に出ると谷風がとても気持ちよく、清流の音にも癒されました。素敵なスポットです。今度は泊りで来たいと思いました。 (訪問：2022/08/23)

"ぐッ"ときた！ 10人

一泊二食付き7000円（＋入湯税100円）のＡプラン（量が少なめのヘルシープラン）で予約しました。宿に到着すると“お茶”と手作りの饅頭が提供され、夕食時には飲み物（ビール又はジュース）のサービスがありました。食事は、夕食が鮎の塩焼き・ニジマスの刺身・天ぷら・天然きのこの和え物・ブリ大根・お吸い物などが、朝食は焼き魚・卵焼き・きんぴら・納豆・海苔・味噌汁などがお膳に並び、ヘルシープランとはいえ十分に満足できる内容でした。山間の一軒宿ですが、客室・浴室・トイレ・洗面所は清潔に保たれていて、備品類も充実しているので、快適に過ごすことができました。すぐそばには小さな滝があり（添付写真のとおり）、秘湯の雰囲気に満ちあふれた超オススメの温泉旅館です。 (訪問：2013/11)

"ぐッ"ときた！ 4人

秘湯とはこのことか？！という感じでした。宿までの道のりが非常に厳しいので、女性だけだと、少々不安が大きすぎるので、明るいうちに宿につくことが必須ですが、お湯はめちゃいい感じですごくあたたまります。アットホームで、また絶対に行きたいと思う宿でした。 (訪問：2011/12)

"ぐッ"ときた！ 2人

1年ぶりに行ってきました。小滝鉱泉まで行く道は一方通行で砂利道。本当に大丈夫かな?と思うところにひっそりあります。温泉は珍しい茶褐色でお肌がキュッとなります。そして体が芯から温まります♪シャンプーが色々な種類あって、その心遣いが嬉しいです!行く価値ありますよ!また行きます!!! (訪問：2010/04)

"ぐッ"ときた！ 8人

こんな近場にこんないい温泉があったとは(＾＾)本当は教えたくないです。まったりのんびりいい時間を過ごすことができました。お肌もつるつるです。県道から曲がった砂利道から携帯の電波はあやしくなり、そのうち無くなったので、道が不安な場合は早めに電話してくださいね。 (訪問：2009/12)

"ぐッ"ときた！ 9人

本当に山奥にある超秘湯です。宿までつながる道は、ここが矢板であるということ忘れさせるような山岳路で、探検隊の気分が味わえます。湯は鉄鉱泉でよく温まり、宿も家庭的でのんびり出来ます。携帯電話も確かつながらなかったと思います。良い意味でリフレッシュできます。 (訪問：2007/11)

"ぐッ"ときた！ 0人