まちの駅のすぐ近くにあり、鹿沼の屋台にも興味があったので立ち寄りました。こちらに展示されている屋台は菊などの花に小鳥、細やかな金具と目を見張る鮮やかな屋台です。日光東照宮の彩色や彫刻に共通したものを感じます。無料でしかもかなり間近に見られるので（触れるのは厳禁）とてもお勧めの場所です。 (訪問：2021/04/29)

"ぐッ"ときた！ 10人

鹿沼の旧市街地区に有ります。大きな五重の塔、鹿沼組子書院障子、鹿沼総桐箪笥などの木工品の数々が展示されています。ひときわ目立つのは、郷土鹿沼を代表する組子細工の工芸品です。素晴らしく繊細で、緻密で、細かくて、本当に長年修業した匠の技をもってしか、創作出来ないような素晴らしい組子細工に感動いたしました。 (訪問：2020/11/08)

"ぐッ"ときた！ 22人

木工の街「鹿沼市」伝統工芸品の展示や販売をしています。また屋台の街「鹿沼市」ここは石橋町の山車が保管されています。お雛様飾りをお目当てに訪れましたが、係りの方が山車も直接見せて下さり詳しく説明してくれました。間近で見ると繊細に彫られ、色彩も鮮やか(^^)細かい彫刻にとても感動しました!鹿沼市にとても興味を持ち、また御祭りも直接見てみたいなぁという気持ちになりました。館内では木工のお雛様が(*^^*)オリジナルで愛らしいお顔だちにほっこりとしました。 (訪問：2020/03/01)

"ぐッ"ときた！ 11人

第11回おひな様めぐりで訪れました。こちらでは110年前のお雛様が飾られています。公家風なお顔立ちで御召し物は朱を中心とした色合いです。三人官女が舞踊でも踊っているように見えました。ここほれワンワンの人形は100年前、舌切り雀の人形は110年前と古い物で、物語が一目で分かる作品です。2つの共通点は御爺さんのお顔から御召し物までソックリで作者が同じ人なのかもしれません。色んな種類の組み木のお雛様が飾られていて木工の町鹿沼らしいなあと感じました。 (訪問：2020/02/20)

"ぐッ"ときた！ 20人

鹿沼市文化財の石橋町屋台を見に行きました。館内の人に解説いただきました。花や鳥の彫り物の多い色彩豊かな屋台です。1812年建造されたもので、龍や獅子などの荒々しい彫り物は無く艶やかで上品な感じです。女性的な特徴は石橋町が花街だったところからきているとのことです。平成に塗装修復工事を施工し2000万かかったそうで、聞いてビックリし文化財の維持はお金がかかるなあと思いましたが、地域の代表する伝統工芸品として後世に残していくことの方が重要だとも思いました。屋台を繰り出している祭りの様子の模型が展示されています。宮大工が何年もかけて制作した渾身の作品、五重塔は光輝いているようなオーラが感じられました。鹿沼組子書院障子、鹿沼総桐箪笥などの木工品の名品の数々が展示されています。館内で販売されている小さな細工、組子、箸などの木工品は全て手作りで職人の技が随所にちりばめられています。鹿沼は栃木県を代表する木工の町だなあと再認識しました。 (訪問：2019/12/14)

"ぐッ"ときた！ 19人

雨の予報がはずれて晴れたため鹿沼の街を散策してきました。カーナビで検索した電光工芸館の中に入ってみると木の香りがふわっとして少し進むと大きくて色鮮やかな屋台がありました。工芸館にいた人が周辺のおすすめをいろいろ紹介してくれたのでよかったです。また、二階にものすごく細かい版画があり自転車に乗っている人まで彫られていました。 (訪問：2015/03/04)

"ぐッ"ときた！ 0人

鹿沼の屋台の中でも極彩色の石橋町の屋台が展示されています。まじかで見ることができるので、当時の文化や職人の技術の高さに驚きます。店内には鹿沼の木工品が数多く並べられており、ミニチアの屋台や木札も売られていますよ！！ (訪問：2010/07)

"ぐッ"ときた！ 8人

いつもはシャッターが閉まっているそうですが”鹿沼さつきまつり”の期間なので外からも見られました。屋内ではボランティアの方が丁寧に説明をしてくれました。入館、駐車場、無料です。ボランティアさん、地元の方々に感謝です。 (訪問：2010/06)

"ぐッ"ときた！ 8人

石橋町の彫刻屋台が展示されています。屋台の解説も丁寧にしていただけます。また下野水車、鹿沼総桐箪司、鹿沼組子書院障子等の展示、鹿沼組子体験等で鹿沼の工芸品を近くで感じることが出来ます。かわいらしい小物の販売もありましたよ。 ・駐車場 有 ・料金 入館無料 ・営業時間 9～17時 ・休業日 月曜、祝日の翌日 ・問い合わせ先 TEL：0289-64-6131 (訪問：2009/06)

"ぐッ"ときた！ 5人