下大貫の一里塚(一対) - 那須塩原市の遺跡・史跡|栃ナビ!
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那須塩原市の遺跡・史跡

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下大貫の一里塚(一対)

遺跡・史跡

会津中街道の歴史的な一里塚

元禄8年(1695)に整備された会津中街道に設置。会津中街道は天和3年(1683)の日光大地震により会津西街道が通行不能になったため、その代替として当時の会津藩主松平正容によって整備、参勤交代や会津藩の廻米運送に利用されました。

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市指定記念物 指定年月日:昭和43年10月23日
員数:2基
特徴 東側の塚:底辺 12.5m〜13.2m、高さ 約1.6m
西側の塚:底辺 11.3m〜11.4m、高さ 約2.5m
保存状態 会津中街道7番目に当たるもので現存するものは矢板市荒井の一里塚に次いで位置します。

※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2024年6月10日]

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クチコミ:1

みんなの声でわかる、スポットの特長

  • 一里塚2
  • 2
  • 高さ2
  • maffinman

    maffinmanさん

    総合レベル
    201

    1695年に整備された会津中街道の一里塚(那須塩原市文化財)で道路を挟んで並び建っております。杉林の中にあり草などが繁茂しておりますが保存状態は良いです。特に案内板が設置されている西側の塚は丸みを帯びて高さが約2.5mあるのでパッと見で分かりました。東側の塚は傾斜が緩やかな高さ約1.6mのため見えづらいですが目の前ですと確認できました。当時の雰囲気を今に伝える一里塚です。 (訪問:2024/04/28)

    掲載:2024/06/14
    "ぐッ"ときた! 28

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