真岡市の屋根・外壁・内壁塗装・リフォーム・ハウスクリーニング・リフォーム・修理
塗装の色選び
ツートンカラー
縦のラインで垂直に分ける
縦にラインが入ることで、外壁のメインカラーが淡い色の場合でもメリハリがつきます。デザイン性が高く、スタイリッシュな印象に。
※写真はイメージです。
上下(一階部分、二階部分の境目)で水平に分ける
濃い色を一階に持ってくることで、重厚感があるおしゃれな家に仕上がります。ベージュ系が入ることで暗くなりすぎずおしゃれに仕上がります。
出窓やバルコニーなどの出っ張り部分で分ける
お家を立体的に見せる効果があります。小さい面積に濃いめの色を入れると、さりげないおしゃれになり他とは違う素敵な印象に。
※写真はイメージです。
おすすめカラー
ホワイト
白い外壁は汚れやすい？清潔感や爽やかで明るい印象の白い外壁は人気のカラーですが、汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。また光を反射するので、まぶしく感じることも。。隣家と距離が近い場合は近所迷惑にならないよう、外壁周りに木を植えるなどして対応しましょう。しかし、白色は光を反射する特性があるため、白い外壁は熱がこもりにくく室温が上がりにくい。また、白色は膨張色なため、家が大きく見えるというメリットがあります!(^^)!
ブラウン系
茶色は汚れが目立ちにくく、落ち着いた印象を与えます。また自然界に多く存在するカラーなので、ほかの色や地域に馴染みやすいベーシックカラーです。ブラウンといってもいろんな種類があり、【モカ】【ベージュ】【ラテ】【クリーム】など淡い色から濃い色まで。色選びの失敗が少ないのでブラウン系を二色使って、おしゃれに塗分けるのもおすすめです。
グレー系
実は人気！グレーの外壁は汚れが目立ちにくく、周囲の景観とよく馴染み、洗練された印象。こちらもバリエーションがあり、【シルバーホワイト】【ムーングレイ】【スカイグレイ】【モスグレイ】など。白に近い色から、黒に近い色まであるので、同じグレーでも印象が様々です。グレーは、外壁材(サイディングやモルタルなど)によっても印象が違います。選び方次第では、重く冷たい印象を与えてしまうこともあるので、ご検討の際はスタッフにご相談下さい。
イエロー系
黄色の外壁は爽やかで元気な印象をあたえます。一見、近所で浮いてしまうのではないかと心配になりますが、アイボリーに近い色を選ぶと優しい雰囲気になりますし、からし色を選ぶと和風で上品な感じに仕上がります。また、ビビットな色の黄色は海外の住宅のような存在感を出すことができます。ブラウンや白と合わせてツートーンカラーにすると景観に馴染みやすく選びやすくなりますよ。
ブラック
スタイリッシュ、かっこいい印象のブラック系の外壁は、若い世代に人気のカラーです。しかし、汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。素材や凹凸などデザインにもよりますが。。黄砂や花粉が到達する場所、交通量が多い場所、鳥の糞、雨による土の跳ね返りが心配な方は、ご家族や施工業者とよく相談して決めましょう。メリットとしては、色あせしにくい、外壁カラーをツートーンでお考えの方は、他の色と合わせやすいことがあげられます。高級感や強さを表現するにはおすすめのカラーです。
ブルー系
風水では、勉強、仕事運を上げたい方にお勧めの色がブルーだそうです。また、この色の塗料には紫外線を反射し、色あせしにくいという特徴があります。しかし、塗装工事から月日が流れ色あせしてしまった場合、それが目立つのが濃い色、原色カラーであるブルーのデメリットです。そうならないために、耐用年数を確認し、早めのメンテナンスをすることで、大切な建物を長く保つことが出来ます。
※画像はイメージです。