値段はB級でも味はA級。県民から愛され度はスペシャル級。そんなご当地B級グルメとゆるキャラが大集合!あなたはいくつ知っている?
壬生・下野・栃木エリアのB級グルメ
ピッピ
「とちぎわんぱく公園」で親しまれているキャラクター。実はスタジオジブリがデザイン。緑の中で木の実や果物を食べたり、子供たちと遊ぶのが大好き。ピコという引っ込み思案の弟もいるそうです。
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野菜コロッケ
誰にでも、心に決めたコロッケが1つや2つあるものですが、壬生町民ならこちらを挙げる人がほとんど。50年以上変わらない野菜コロッケは、コショウのきいたしっかりした味付けで、ソースなしでもOK。壬生高にも仕出ししているそうです。
■野菜コロッケ…85円(1つ)
あらかわ精肉店(壬生町)
アンパン
こちらは、あんにこだわる和菓子屋さんのあんぱん。みずみずしい自家製あんをしっかり味わってもらいたいと、パンを焼き上げた後に、あんを注入。一手間かけた味が、地元民に支持されています。
■あんこぱん…120円(つぶあん・こしあん)
菓子処 金子(下野市)
卵焼き
大平山の三大名物といえば、お団子・焼き鳥・卵焼き。中でも、だしの旨みがきいたほんのり甘い卵焼きは、女性や子どもの心を鷲掴みにしています。お花見や紅葉・初詣など、季節のイベントごとに食べたくなる味です。
■卵焼き…350円
日の出家(栃木市)
小山・佐野・足利エリアのB級グルメ
ピンキーちゃん
小山の市花である「思川桜」の花びらをそのまま擬人化した姿は、インパクト大。2005年から「おやまブランド」を冠した特産品のPRに活躍中です。
ソースかつ丼
足利名物といば、ソースかつ丼。柔らかく揚げたカツに甘辛のソースをしっかりしみこませて、ご飯の上にのせます。こちらは、秘伝のソースからすべてが手作り。ボリューム満点のカツとシャキシャキのキャベツで、ご飯がどんどん進んじゃいます。
■ソースかつ丼(お味噌汁・漬物付き)…700円
大安(足利市)
いもフライ
佐野市の名物といえば、ふかしたイモを串に刺してカラリとあげた、いもフライ。秘伝のソースをたっぷりからめたこちらのいもフライは、1本80円ととってもお得。サクサク&もちもちのおいしさは、何本でも食べられそうです。
■いもフライ…80円(1本)
Imozo (佐野市)
佐野ラーメン
青竹で打った平打ち麺にあっさり味の醤油スープに合わせたもので、佐野市を中心に食べられているラーメンです。佐野ラーメンの中でも老舗のこちらは、行列必至の人気店。自慢の手打ち麺を、4時間煮込んだスープで召し上がれ。
■手打ちらーめん…600円
万里(佐野市)
じゃがいも入り焼きそば
焼きそばに、ゆでたジャガイモかいもフライを入れて炒めたもので、栃木市や小山市など、主に県南エリアで親しまれているメニュー。こちらでは、18年前から同じ価格で提供。甘めのソースがゴロゴロ入ったじゃがいもとの相性バッチリ。最後まで飽きずに食べられます。
■ポテト焼きそば(並)…360円
やきそば エンゼル(小山市)
※掲載内容は取材時の情報です。