値段はB級でも味はA級。県民から愛され度はスペシャル級。そんなご当地B級グルメとゆるキャラが大集合!あなたはいくつ知っている?
日光エリアのB級グルメ
KINUちゃん KAWAちゃん
赤鬼のKINUちゃんと青鬼のKAWAちゃんの双子の2人は、鬼怒川・川治温泉のイメージキャラクター。2月3日生まれの5歳、ともに男の子のいたずらコンビだそう。
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ろばたづけ
ろばたづけとは、古くから日光で愛されてきた、伝統のたまり漬けのこと。だいこんやしょうがなどの野菜はお馴染みですが、こちらにはなんと、たまり漬けに使う醤油を練りこんだソフトクリームが登場!1度食べるとハマっちゃうこと確実の味は、日光の新名物になる予感大なのです。
■醤油ソフトクリーム…300円
旅の駅 日光ろばたづけ森友店(日光市)
湯波
精進料理の材料の1つとして、中国から伝わったとされる湯葉。京都と日光が有名ですが、日光では湯波と表記する場合が多いようです。こちらでは気軽に楽しんでもらいたいと、国産大豆でつくる生ゆばの握りを、リーズナブルな価格で提供しています。
■ゆば寿司…450円
もみぢ庵(日光市)
酒饅頭
創業1804年のこちら。江戸時代より、日光詣での際に食べられてきた由緒正しいお饅頭です。発酵させているため、独特の酸味があるのが特徴。出来上がるまでなんと3日もかけているにもかかわらず、リーズナブルなお値段も嬉しい限りです。
■元祖 日光酒饅頭…110円
湯沢屋(日光市)
那須・那須塩原エリアのB級グルメ
みるひぃ
那須塩原市が「生乳産出額本州第1位」であることを広く知ってもらうために、PRキャラクターとして誕生。ドイツ語で「牛乳」を表す「milch」から、「みるひぃ」と名づけられました。
しもつかれ
初午の日(2月に入って初めての牛の日)に食べる郷土料理。鮭の頭を大豆や酒粕とコトコト煮てつくります。「しもつかれを7軒食べ歩くと病気にならない」といわれ、学校給食に出る地域も。「こちらでは、初午の2月13日(日)に、先着100名さまにサービスを実施。
■しもつかれ…200円
レストラン ばとう(道の駅ばとう内)(那珂川町)
スープ入り焼きそば
スープを飲めばラーメン、麺を食べると焼きそばという不思議メニュー。登場はなんと約50年前、もはや那須塩原名物となっています。休日は行列ができるそうなので、お早めにおでかけください。
■スープ入り焼きそば…700円
食堂 釜彦(那須塩原市)
すいとん
水で練った小麦粉をお団子のようにして、汁に入れるすいとん。那須町では、このすいとんを郷土の名物料理として町おこしをしています。たっぷりの地元野菜に地粉でつくるモチモチのすいとんの組み合わせは、栄養満点でヘルシーと評判です。
■那須のすいとん…600円
和ごはん まるはち(那須町)
鹿沼エリアのB級グルメ
絢爛郷土カヌマン
栃木県鹿沼市を守るニューヒーロー、その名もカヌマン!彼らは鹿沼に在勤・在住する、ごく普通の一般市民である。テングがつくったと言われる不思議な仮面に選ばれし彼らは、敢然とテレンコ軍団に立ち向かい、人知れず鹿沼の平和を守るのであった!
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亀甲焼
鶴は千年、亀は万年。おめでたい亀のカタチをしたお焼き。コロンとしたカタチは亀の甲羅そのもの!その見た目よりも食べ応えアリ。昭和10年に開業して以来、地元の方々のおやつとして定着。子どもからお年寄りまで親しまれています。
■亀甲焼…100円
柳屋(鹿沼市)
こんにゃく
こんにゃくの産地である鹿沼っこは、こんにゃくは専門店で買うのがアタリマエ。こちらは、鹿沼で100年続く老舗のこんにゃく屋さん。自慢のこんにゃくを甘めの味噌と合わせた味噌おでんにして、日曜限定で無料サービスしています。ぜひ、足を運んでみて。
■みそおでん…日曜日限定で、無料サービス
中條こんにゃく店 富岡店(鹿沼市)
焼き鳥
鹿沼にお店を出して30年の焼き鳥専門店。基本形のねぎ間や手羽から創作系も得意で、ミニトマトを使ったオリジナルの「だるま焼き」は女性に大人気。焼き鳥がおいしいお店として連日大盛況なので、予約していった方が確実。
■地鶏ねぎ間(1本)…130円
■地鶏とり皮(1本)…170円
■地鶏手羽(1本)…260円
■だるま焼き(1本)…260円
■梅巻き(1本)…260円
やきとりの店 枝(鹿沼市)
※掲載内容は取材時の情報です。