難読店特集【栃ナビ!フリーペーパーNo.218】
何て読むの? 難読店(ナンドクテン)
何て読むの?と思わず足を止めてしまうお店を発掘!ユニークなだけでなく想いを込めて選ばれた漢字は、当て字と呼ぶには忍びない!敬愛の意を込めて“難読店(なんどくてん)”と呼ばせていただきます。みんなも見つけたら、クチコミ投稿に【難読店】のタグ※を選択して教えてね!
※タグとは…クチコミ投稿の際に選択できるキーワード。
1.CoFFee BReaK 樹仁亜 (ジュニア/日光)
ナポリタンだけじゃない!喫茶店の名物スパゲティー
地元の方から募った店名に、店主が閃いた漢字がピッタリ!右から読むと「アニキ」とも読めるため、こちらのお店ではマスターではなくアニキと呼ぶのが正解です。創業当時からの看板メニューは、常連さんから“ジュニスパ”の愛称で親しまれています。シンプルな塩味ですが、炒めたベーコン、玉ねぎ、ピーマン、コーンが一体となり、初めて食べても懐かしく感じてしまう味わいです。
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2.手打そば処 樹庭夢(ジュテイム/鹿沼)
畑で採れた野菜たっぷり♪蕎麦屋のカレーと手打ち蕎麦
満場一致で決まったというこちらの店名。平成12年に植木屋から蕎麦屋へ新たなスタートを切った店主が、夢を持って働けるようにと家族の想いが込められたものなんです。一から修業した自家製粉の手打ち蕎麦は、香り豊かでのど越し抜群!手作りのかえしを基本に、蕎麦つゆやカレーなどそれぞれ専用にだしを配合しています。畑で採れた季節野菜が彩るカレーは、夏にもピッタリ!
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3.羅布乃瑠沙羅英慕 宇都宮南店(ロブノオルサラエボ/宇都宮)
見ごたえ&食べ応え◎!カットも美しいフルーツパフェ
シルクロードの途中にある、中世の寺院をイメージしているという建物。にぎやかな大通り沿いの立地に反して、扉を開くと落ち着いた社交場の雰囲気が漂います。自社焙煎のこだわりコーヒーやお食事も充実。2人で仲良く分けられるように対極に盛り付けられた、美しいフルーツカットのパフェには大人も笑みがこぼれます。難読代表のような店名だって、栃木県民にはおなじみです♪
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4.カフェレストラン 珈瑠團(カルダン/壬生)
みんな大好き!ゴクゴク飲みたい定番クリームソーダ
まあるいバニラアイスをドボンッ♪と入れた、懐かしのクリームソーダ。鮮やかなメロンシロップに、炭酸を注いで作っています。シュワシュワと炭酸が弾けとっても爽やか!サイフォン式コーヒーや料理人のマスターが作るランチも人気です。創業時に、飲食店だから“口”が多い漢字をじっくり選んだという店名も印象的。私たちの胃袋と心を満たしてくれる、ハートフルな憩いの場所です。
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5.コーヒー&お好み焼 葉聖里(パセリ/佐野)
香ばしいソースの香りが◎!ふわふわとろ~りお好み焼き
のどかな道沿いに現れる、「お好み焼き」の文字とピンクの建物が目印。店名は音の響きが気に入り決定。ひとりで営業しているため、基本メニューはお好み焼きともんじゃ焼きのみです。エビやイカにコーンやチーズ、紅ショウガ入りで具沢山。食欲をそそるソースの香りがたまりません。いもフライは知る人ぞ知る名物メニュー!注文を受けてからジャガイモを蒸かして作るので、事前予約が◎。
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6.珈琲苑 櫻木戸(ロッキード/下野)
こだわりのコーヒーと味わう。特製ミックスサンド
まるごと1斤の食パンを薄切りにして、ハム、キュウリ、レタス、トマト、薄焼き卵をサンド。色鮮やかな美しい層にうっとりとしちゃいます。ひとりで営業しているママとの楽しい会話も魅力のひとつ!丁寧に淹れたコーヒーの香りが漂う居心地の良い店内は、ゆったりとした時間が流れています。以前は櫻の木を使ったカウンターがあったことから、店名には“櫻”の字が入っているんです。
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取材:2024年06月
※掲載内容は取材時の情報です。